なぜ下げない銀行株

 FOMC及び日銀の結果はほとんどの人が予想していた通り現状維持でしたね。 その結果を受けての相場がどういう動きをするかに注目した人が多かったと思いますが、予想されてた結果に終わればそれまでに織り込んだ動きをしていることから大きな動きにはならないのが普通である。 なのに日経は発表後に300円ほど下げて引けている。 発表までに200円ほど下げていたから今日1日では500円以上の下げとなった。 前場の200円ほどの下げはFOMCの結果を受けてのものだと思っている。 だから今日は500円以上も下げたが、FOMCと日銀のツープラトンでその程度であるから大きな動きというほどではないと思っている。 でも私はこの500円の下げもFOMCと日銀の結果そのものを受けたものではなく、結果以外の要因で下げたものであると思っている。 結果はあくまでも下げのきっかけに過ぎなかったという考えである。 つまりFOMCと日銀がなかったとしても下げていたという考えです。 で私が分からないのが全体がこれだけ下げたにもかかわらず、銀行株がさほど下げていない、業種別では本日の下落率が最下位という事態である。 いつもなら他の業種がさほど下げなくとも銀行、保険は売られまくる展開だったのに今日はなんで? これが他の金融株(証券、保険、その他金融)も同じ様にさほど下げていないのならわかるが、今日それらの株はしっかり下げていて銀行株だけが下げ渋ったのである。 りそななんて前日比プラスやからな、わからんわ~。 まぁそんなことを感じながら今日も終わりましたが、MUFGは大きく動いてないので何もしていません、4-1のままです。 明日はどうなるでしょうかね。

 相場以外ネタとしては2度目の舛添都知事問題でいきます。 といっても私が言いたいのは舛添都知事に対してではなく、今回の問題が辞職という形で一応の決着がついたにもかかわらず、共産党都議をはじめとしてこの問題を辞職したからと言ってうやむやにしてはいけないとか真相究明が必要だと言っている人間に対してである。 私に言わせれば「アホか!」である。 今回の問題はせこい人間の公私混同と必要以上の贅沢な金の使い方であったはず。 それを舛添君が自分の論理で逃げ切ろうとしたが、都民をはじめとした世間が「そんな論理が通用するか、ボケ!」と言って追いつめて行った。 その過程でいろいろと不適切なことが表に出てきて、それに対して舛添君が釈明を必死になってしたのだが、真実とは思いかねる説明で世間を納得させることができなかったのである。 いろいろと出てきた問題の中で最も注目されていたのがホテル三日月の件で、誰と一緒にいてどんな話をしたのかについて説明を求めるも舛添君は一切この件について具体的なことを話すことはなかった。 このようなこともあって真実は解明されていないのだから、辞職が決まったにしても追及すべきであると言う。 私はそういう人たちに聞きたいのだが、仮に真実(誰とどんな話をしたか)が分かったとしてそれでどうなるの?である。 ぶっちゃけて言うと、みんな舛添君はたぶん嘘を言ってるのではないかと思っているから、追及したところで具体的な人物なり話の内容なんて出てこないだろうと思ってる。 その場合の真実は「舛添君が嘘ついてました」でしかない。 それ(嘘)が分かったからってどうなるの? せいぜいその宿泊費数十万円を返金させることぐらいでしょ。 そのたった数十万円のために高い給料の都議が何人も本来の仕事もせずに何日もかけて追及するってどうよ。 前にも言ったが今回の問題は所詮金の問題でしかない、それ以外に追及するべき問題なんてなんかある? ないんだったら取り戻す金以上にコストかけてどうすんだよって話である。 どうも最近はしょうもない正義感ぶった奴が多いが、もっと事の本質を考えろと言いたいのである。


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