陰陽線

 相場の方は予想通りの動きで何も書くことはありません。 相場がこのような状態なので今日もザラバ時間はようつべ動画を見て時間をつぶしていた。 そのなかでFXの動画だったが、ローソク足について触れた動画があり、言っていたことが私も前から思っていたことと同じ内容だったので少し書いてみたい。 チャート分析に於いては基本中の基本であるローソク足なのだが、今までこのような考え方をしている解説を本で読んだり、動画で見たりしたことが無かったので個人的にはうれしかった。 どういう内容かと言うと、ローソク足の陰陽なんてどうでもよくて、高値と安値がどう推移しているのかさえ見ていればいいということである。 つまり高値、安値が前日に比べて切り上がったのか切り下がったのかだけを確認して値動きを考察するというものである。 高値、安値が切り上がっているなら陰線であっても強い動きだし、切り下がっているなら陽線であっても弱い動きということなのである。 理屈からすれば当然のことであるのだが、つい見た目が白黒の陰陽線に惑わされてしまいがちである。 最近は記事の中で私もあまり触れなくなったが、目先の天底を予想する一つの方法として新値本数を数えるというのがある。 昔からの酒田罫線法では陰線新値何本、陽線新値何本というように、下げの新値を数える時は陰線に限って数え、上げの新値を数える時は陽線に限って数えるというものであるが、私はこれをそんな陰線だけとか陽線だけとかに限って数えるのはおかしい、理屈に合わないとして、陰陽線に関係なく、とにかく新値が出たら1本として数えるやり方に変えたのは過去の記事の中で述べたとおりである。 なぜ酒田罫線法が陽線新値や陰線新値だけを数えるのかに言及したものを、私は今まで見たことも聞いたこともないのだが、恐らく誰も説明できないのだろう。 以前も言ったことがあるが、チャート分析に関しては株式トレーダーよりFXトレーダーの方が精緻なように思う。

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