昨日MUFGの安値を拾っておきました

 23日の記事で書いたように、MUFGを買い増しするかどうか考えていたのだが、あまりにもみんなが気前よく売ってくれるから、ここで買わなきゃいつ買うんだと思い、昨日の前場の引け成りで買った。大引けで買おうかとも考えたが、大引けだと遅い(上げてしまう)可能性があると思い前場引けで買った。その結果自分の資金管理上のルールを破ったということになるが、破ったと言っても障子に針で穴をあけた程度のものなので大したことはない。今から思えば指で穴をあけるぐらい破っておけばよかったと思う。

 車がほとんど通っていない見通しの良い道路の横断歩道の向こう側で、美人が手招きしながらウインクしているのに、信号が赤だからと言って渡らないという様なことは私にはできない、と言うかしない。信号が青になるまで待っているうちに、美人のおねーちゃんが居なくなってしまったら悔やんでも悔やみきれない。赤信号で横断歩道を渡るのは、道路交通法(ルール)違反には違いないが、違反することによって起こり得る最悪の状況を考えてみて大したことにはならないと想定できるのなら、違反することで得られる利得の方を私は取る。

 「いかなることがあってもルールは守れ」なんて言うのは、私からすれば柔軟性がなさすぎると思うのである。仕事でも一緒で、一応マニュアルなるものがあって、その通りに仕事をしてくださいとなっているが、実務上その通りにすることが総合的に考えて最善ではない場合が出てくるのである。そんな時でもマニュアルを死守しますか?ということだ。

 誤解しないように言っておくが、ルールをなし崩しにしてもいいということでは決してない。よく言われるのが、ルールを一度破るとあの時破ったのだから今度もいいだろうということになってなし崩しになってしまうからダメなのだ、と言うものである。確かにあり得ることだと思う。だがそれは私に言わせればそのルールの重要性を真に理解していないか、そのルール自体に重要性があまりない場合だ。重要性を真に理解しているなら一度破ったからといってなし崩しにはならない。問題は真に重要性を理解するには、そのルールを破って何度か痛い目に合わないと真に理解できないということだ。

 ルールを作れ、と言われて作ったルールは守れない。自分が痛い目にあった経験を何度もして、そのことをベースに作ったルールは守れるはずだ。なぜなら重要性を真に理解しているから。よく私は過去にこんな失敗をしてきました、あなたには私のような失敗はして欲しくないからこの本を書きました、この本を読んでもらえば私のような失敗はしないですみますよ、的なセールストークを耳にするが、私は一切全く持ってそうは思わないのである。


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