あ~またか

 今日は昨日書けなかった株式ネタを書くつもりでいたのだが、以下の記事を読んだら書かずにはいられないという気になったので、悪いですが今日はその件について書きます。この手の記事を書くときにはいつも言っていることですが、スルーされる方はスルーしてくださいませ。

 全国最多の生活保護受給世帯を抱える大阪市が、受給者の扶養義務がある親族向けに、年収に応じた仕送り額の目安を独自で設けこれを発表したが、このことに対し「親族同士でトラブルになり、必要な受給をためらう人が出ないだろうか」と心配する声が専門家から上がっている、という新聞社の記事があった。

 私はそれを読んで「あ~またか」と思った。専門家か何か知らないが、もう少し考えたコメントを発してもらいたい。大阪市がこの目安を設定した背景とその運用方法を理解しているのなら、このようなコメントは普通出てこないと私は思うのだが・・・。

 まず大阪市はこの目安に必ず従ってもらうとは言っていない。親族に支払い能力や意思がある場合には援助してほしいと言っているし、金額も幅を持たせて無理のない範囲で仕送りを求めたいと言っているのである。このような緩い目安設定でどうしたら親族同士でトラブルになるというのだ。常識を備えた親族であればこの程度のことではトラブルにまでならないのが普通だ。そりゃ広い世の中のことであるから、中にはトラブルに発展するようなケースも絶対ないとは言えないだろう。だがそんなケースはごく稀なケースだ。そんなごく稀なケースを想定して、「だからこんな目安は設定すべきではない」というような意味合いのコメントをする。私に言わせれば「アホか」である。

 頼むからもっと広い視野で日本のことを考えてくれ、左巻きの専門家さんよ。


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