先週幼馴染が逝った

 幼稚園の時から一緒に遊び、学んできた幼馴染が、還暦を前にして力尽き逝ってしまった。 九州の某都市で育ち、家も数十メートルほどしか離れておらず、幼稚園、小学校、中学校と同じ学校に通い、高校は違ったが地元の高校に通い、大学は違ったが同じ京都の大学に進み、就職は企業は違ったが同じ大阪の企業に就職した。 そしてたまたま私が就職した銀行が、彼の就職した企業のメインバンクだった。 そんな繋がりの有る友がいなくなったというのは寂しい限りである。 比較的若いうちに仕事のストレスが原因で病気を患い、数年前にはさらに厄介な原因も治療法も明らかになっていない難病にかかり、ここ最近は意識もはっきりしない状態だと聞いていたので、いつかはこの日が来るのは覚悟していたのだが・・・。 子供のころは、彼は体格がよく、私はと言えば痩せていたので、うちの母親がいつも「あんたももっとご飯をたくさん食べて、○○ちゃんのように太らないとダメでしょ」と言っていた。 うちの母親は太っているのが健康で、痩せているのは不健康であるという、今からすれば正しくはない単純な先入観でものを言っていた人だった。 まぁそんな彼は高校では柔道部で活躍し、地元の新聞にも写真付きで記事に載るほどだった。 同じ柔道部のつながりで私の高校の柔道部の主将だった人間とも知り合いの仲で、私の高校の柔道部の主将だった人間が某一部上場企業の社長になった時は喜んでいたぐらいである。 今は私が遠方にいるため、お通夜も、告別式も出席することは叶わなかったので、今度実家へ帰った時は線香をあげて来ようと思っている。 子供のころあれほど元気だった彼がこんなに早く逝くなんて・・・。 やっぱ仕事のストレスが健康にとって最大のマイナス因子であることがはっきりとわかった事例だと思っている。 サラリーマンは企業に殺されないようにね。 仕事でこれ以上のストレスは心身にとって害を及ぼすと自分で感じたらケツ捲くったったらええねん。 一度メンタルを害すると100%の状態に戻ることはないと言われている。 余程の名医に係り、多額の治療費を掛けない事には完全に元の状態には戻らないと聞いている。 普通は良く戻ってせいぜい90%の状態だろう。 私が今までいた職場でも一度メンタルを害した人の半分以上は再発して休職している。 だからそうなる前に自分で判断してケツ捲くるなり、辞めるなりした方が良いと思うが・・・。 かく言う私も4月から職場と仕事内容が変わって今までに経験したことがないほどのストレスがかかっていたので、ひょっとしたらメンタルを害しかけているのではと思い、ネット上でセルフチェックをやってみたことがある。 幸いにもそのようなことはなかったが、それでも自分ではこれ以上のストレスがかかるなら辞めようと思っていた。 まぁ辞める前にケツでも捲くろうかと思ったが、ストレートに捲くっても自分が浮くだけのような気がしたので、別ルートから仕向けるようにしてみた。 それが功を奏したのかどうかは分からないが、その後からこちらへの圧力がグッと和らいだように思えるのは気のせいなのだろうか・・・。 とにかく心身の健康を保持することが生きて行くうえで最重要課題だと思うのである。


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