成長投資枠を考える

 たった今楽天証券からNISA口座の開設手続きが完了した旨の通知連絡があった。これでいつでも取引可能となったわけだがつみたて投資枠の利用は今設定しても6月からの購入となる。つみたて投資枠に関してはeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)を月10万円づつクレカ積み立てで行うことは決めているのだが、成長投資枠に関してはどの銘柄の投資信託にするのかはもとより、どういった運用とするのかが未確定であり、現在思案中といったところである。つみたて投資枠に関しては10年以上の長期運用として考えており、とにかく一切何も考えることなくただただ愚直に積み立てるだけ、つまり思考停止状態での運用に徹するだけである。むしろ世界経済の成長だけに賭けた思考停止状態にならないと積み立てを続けることはできない。つまりある意味バカにならないといけないのである。だが成長投資枠に関してはそういう訳にもいかない。この部分までつみたて投資枠と同じ考えで運用するのはいくらなんでも芸がなさすぎると思うのである。大まかには比較的長いスパンでのタイミングを見計らいながらのスポット的な運用を考えている。比較的長いスパンってどれくらいよ?となるが、今は半年から1年前後で考えている。つまりそれくらいの間隔での売買を行うということになる。となると必然的に逆張りの買い下がりでの買い付けを行うことになってくる。端的に言えば「無限ナンピン」ということになる。無限ナンピンと聞くと破滅的投資手法ということを思い浮かべる人もいるかと思うが、こんなのはやり方次第であり、破滅的投資手法どころか優等的投資手法であるということが出来る。どういうことか具体的に例を挙げて説明しよう。100万円投資資金がありました、ある株が下がってきたのでまず20万円投入して買いましたが、その後も下げたので再度20万円投入、さらに下げたので今度は30万円投入、またしても下げたので30万円投入し計100万円全額をぶっこんだのだがさらに下げて行ったとしよう。最悪この企業が倒産すれば100万円はパーであるから破滅投資だと言える。倒産までしなくてもずっと業績が低迷して何年も株価が上向かなければまぁ準破滅投資だと言える。これらは個別株に投資した場合にのみ起こり得ることだと言える。だが長期インデックス投資した場合にこんなことが起こり得るのかといえば起こらない。起こるとすれば資本主義社会が成立しなくなった時だけだろう。次に投資方法だが20万、20万、30万、30万と4回で資金が枯渇してしまっている。わずか4回の投資で資金が底をつくような買い方をしていたらそりゃあダメでしょ。せめて10回ぐらい買い下がるつもりでないと。まぁ回数だけの問題じゃなく、値幅とかも考えなくちゃならないんだけどね。早く儲けたいと思って少回数で全資金をつぎ込むから失敗するのである。今100万円があって日経平均が2000円下がるごとに難平買いを10万円づつしていくとして破滅しますか?絶対とは言いませんけどこの投資法で普通は破滅なんてしようがないでしょ。最後の10回目の時は日経が20000円を割り込んで1万円台になってる計算になるんですが・・・。そうなる可能性は0とは言いませんけど、そんなことまで考えてたら投資なんてできないですからそういう人は投資なんかしないでくださいね。あっ、言っときますけど上記の例は現物の場合ですよ、信用でやったらそらぁ破滅しますよ。インデックス投資を現物でやる限りにおいて無限ナンピンこそが優等的投資手法であると私は思っています。
 相場の方は特にありません。円安だけが進んでいますがそりゃそうなるでしょうなという感想しかないです。今週も残すところ明日1日だけとなりました。エントリーの可能性が残っているのは金と銀と上海A50ですがどうなるかですな。一応今週は火曜日の時点で終わったと言ってたぐらいなので乗り気ではありません。上海A50の難点は取引時間が10:00~17:30と短いことです。CFDにしては何でこんなに取引時間が短いんだ?と思うばかりです。夜間の変動に対応できないというのは取引上の大きなデメリットになると思うのですがどうにかならんのかいな。う~ん、トレード対象から外そうかな、まぁもう少し考えてからにしよう。ということでまたのう。

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