ヒゲをどう考えるか

 今日は18日、いつもなら生活費を下ろしに銀行へ行く日なのだが寒いうえに雨まで降っていては行く気も失せる、明日にしよう。さて今日も特に書くことはないので相場に関することでも書いてみる。
 チャート分析をするに際してよくある質問で、水平線やトレンドラインを引くときにヒゲ先で引くのか実体で引くのか迷うというのがある。ラインに限らずダウの高値安値を決めるのにもヒゲ先か実体かどっちで決めるのかということもある。ラインに関して一般的に最大公約数的な回答としては通過点が多くなるように引くというものがあるが、高値安値に関しては一般的にはヒゲ先を使っているようである。ラインに関しては大きな違いになることはそれほどないが、高安値に関しては前の高安値を更新したかどうかがヒゲ先か実体かで変わってくるから、ダウ理論でのN波動が成立するのかしないのか、目線が変わるのか変わらないのかに大きく影響してくる。これらはトレーダー毎に考えが異なっていると思われるが、私の基本的な考え方は髭が通常に比べて長いローソク足の場合は実体の高安値とするようにしている。通常に比べて長いとはどれくらい長いことを言うのかという指摘がありそうだが、見た目の感覚でとしか言いようがない。強いて言うなら実体の倍以上の長さのヒゲということになろうかと思う。別の観点から考えれば短期の時間足と長期の時間足でとらえ方は異なってくる。5分足のヒゲは僅か1分2分で付けたであろうものに対し、日足のヒゲは通常何時間かかけて生成されるものである。1分、2分の間に付けた価格と、数時間かけて付けた価格では信頼性が全くといっていいほど違う。そう考えているので私の場合普通日足はヒゲを含めて見るし、分足の長いヒゲは無視するように見ている。日足と分足ならハッキリと違った見方が出来るが、1時間足とか4時間足になるとどっちで見るか悩ましい。今現在の先物(CFD)4時間足をヒゲを含めて見れば押し安値を割って目線が下に切り替わっただけだが、ヒゲを無視するとすでに高値も安値も切り下げる下降トレンドに入っているからどっちの見方をするかで戦略が変わってくることになる。今までヒゲをどう見るかなんてあまり深く考えてこなかったんだけど気になりだしたよ。ということでまたのう。

スイングトレードランキング
スイングトレードランキング

コメント

非公開コメント

トラックバック