無題

 隣のスーパーへビールの空き缶を捨てに行った時、僅かだが雪が降っていたよ。奈良ではこの冬初めて見る雪だ。この糞寒い日に外にいるこたぁねえやと空き缶だけ捨てて即行で家に戻ったよ。
 今日はこれといって書くことがないので相場に関することでも書いておこう。今日になってようやく日経は上げ止まった感が出てきたが、1時間足でさえ今の時点で押し安値を割り込んでいない。押し安値を割らない限りは上目線維持だから、1時間足をベースにトレードすると決めている私は売りを考えることはしない。朝からしたら500円ほど下げたがこの下げを取れなくて悔しいという思いは全くない。ダウ理論で目線を固定しておかないと今日みたいな下げでは売りの誘惑にかられることになる。今までそれで目線がふらついて定まらない状態の時が多々あった。それじゃあ勝てんだろと今なら思える。目線がふらつくのもそうだがトレードする時間足がふらついていた結果として目線もふらついていたということが言える。これは突き詰めればマルチタイムフレーム分析があやふや、十分に出来ていないということに繋がるんだと思う。短期トレードが上手くできるか否かは、このマルチタイムフレーム分析が的確に出来るかどうかにかかってるように思う。一つの時間足のチャートだけ見てトレードして勝ててる短期トレーダーは皆無であることからもそのことが窺える。つまり短期トレーダーにとって最大の難関はMTF分析であるということになる。一つの時間足のチャートだけ見てても絶対に勝てないと言ったが、今はチャートも進化していて、一つのチャートに複数の時間足を表示させることが出来るようになっている。この機能を使えば一つのチャートだけ見てトレードすることが可能になったとも言えるが、実質見ているのは複数の時間足であることには変わりがないのである。
 MTF分析は置いておくとしても、ダウ理論における押し安値や戻り高値をどこにするかで目線、チャート分析が異なったものになってくる。本来はこの押し安値や戻り高値というものは一つしかないはずだが、高値や安値の定義がダウ理論の中でなされていないこともあって、トレーダーによってその位置はまちまちになっているのが実情である。つまりはトレーダーの裁量で高値安値が決まってくるということである。有り体に言えば山が高値で谷が安値ということになるが、その山や谷はどれほどの高さや深さで山や谷と認識するのかということになってくる。つまりここがトレーダー毎の裁量になってくるのである。ある人はパッと見た目の感覚でそれらを判断し、またある人はzigzagというインジケータを使って判断し、またある人はスイングハイローでもって判断するだろう。さらにはzigzagやスイングハイローのパラメーターをいくつにするかでも違ってくる。誰が見ても押し安値戻り高値はここだろというような場面もあるが、微妙に判断が分かれる場面も結構多いように思う。相場にとってはむしろそういう微妙な方が好都合だと言える。100人が100人とも同じ答えが返ってくるような場面だと相場が一方通行になってしまうだろうからね。まぁそれもまた相場と言えばそうなんだろうけど・・・。考え出したらキリがないし答えもないのが相場である。ということでまたのう。

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