サンクコスト

 今日はお出掛けもしてないし、これといったネタも無い。松本人志ネタは書くほどの価値もないから書かない。というわけで仕方なく頭からトレードに関する記事になります。昨日のナイトは夜遅くに売りで入って1時間もしないうちに負けました。負けた後に振り替えればなんでダウも上(買い)目線だしMAも上向きなのに売りで入ったんや、というふうに思ったのですが、エントリーする前段階でダウもMAも気付いていないわけではなかったが、何となくそれでもここから下げるんやから・・・と言う思いが勝って売ってしまったんよ。まぁ初歩的な間違いというか基本を無視した行動をとってしまったんよ。これは海保のパイロットが管制官から停止線で待てと指示されたにもかかわらず、どういうわけかつい滑走路に侵入してしまったのと同じようなミスやね。人間やからこの手のミスは起きても何ら不思議ではない。ダウもMAも買いを示唆していながら売るという判断をしたのには一応自分なりの理由はあったのだが、それは自分の思い込みによる誤った判断でしかなかったということになる。海保の機長も停止線で待機と言われたにも拘わらず、自分では離陸の許可が出たと思い込んでいたのだろう。私の売買判断ミスの言い訳をするつもりはないのだが、ここんとこずっと難しい相場が続いているのも確かである。何が難しいかと言えば値動きが上下して上かと思えば下に転じ,下かと思えば上に転じるというつまりはレンジ、もみ合い相場が続いているのである。レンジ、もみ合い相場においてはMAなんかは裏目裏目に出やすいし、今度はそれを見越して先回りしようとすると裏を掻かれる。こんな時は休むに限るのだが、スケベ心を抑えられなくて手を出してしまう。困ったもんだ。これでも以前に比べたら手数はかなり減ってはいるんだがまだまだということか。先日機会損失について触れ、トレード回数が減らない原因の一つは機会損失を恐れることにあると書いたが、もう一つ原因があって何かと言うとサンクコストという概念である。日本語表記では埋没費用ということになるようだが、もともとは事業に投下した資金や労力のうち、その事業を中止、廃止しても回収が見込めない費用のことを言うらしい。これをトレードの例に当てはめると、売買するチャンスを窺い長時間チャートの前に張り付いていたが一向にチャンスは来ない、このままでは監視に費やした今までの時間が無駄になるということで、さしたるチャンスでないにもかかわらずトレードしてしまうということである。私も機会損失に関しては免疫が出来て来て抵抗力がついたように思うが、このサンクコストについては今現在ほとんど免疫力がない状態であるように思う。24時間以上ノートレードが続くとそろそろトレードしないとなあと思ってしまう自分がいる。昨日もそんな感じでエントリーしてしまったような気がする。早いとこサンクコストに対する免疫力をつけなければ・・・。ということでまたのう。

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