雑感

 今日のお出掛けは大阪市内の病院(眼科)まで行ってきましたよ。で、その行の電車(近鉄)内でのこと。生駒から乗ってきた30代と思しき男性なんだが、スマホでゲームをしているのか知らないが独り言のような感じでぶつぶつ何か言いながら鶴橋までの間ずっとつぶやいてたよ。しかしゲームをしてたとしてもちょっとね・・・、私はあまり近づきたくないな。病院に着いていつもの検査と診察を受けてきたんだが、眼圧は両目ともに10ということで正常眼圧の最下限だった。つまりこれ以上眼圧は下がりようがないところまで下がっているんだが、視野検査の結果で言うと前回や前々回と比べるとほとんど悪化しているようには見えないが、数年前から比べると明らかに悪化している、つまり視野欠損が徐々にではあるが進んでいるという先生の診断である。で、先生からはレーザーでの治療を勧められているのだが踏ん切りがつかない。レーザー治療の目的は本来眼圧をさげるためにするものなんだが、私の場合既に眼圧は十分に下がっている。その状態でレーザーをやったところでこれ以上眼圧はまず下がらないだろう、先生もそう言っていた。そこで先生に聞いてみた、「それでもレーザー治療をする意味って何ですか?」と。すると先生曰く、眼圧は変わらなくても視野欠損の進行を防ぐ意味合いがあるとのことだった。素人の私にはそんなことあるんかなぁーぐらいにしか思えないんだが、ユーチューブである緑内障治療で有名な先生が、眼圧が低くても手術をすることによって眼圧は変わらなくても視野欠損の進行を止めることが出来る場合があると言っていたから、レーザーでも同じことなんだろうなと半分は納得している。今日のところは先生にはまだ踏ん切りがつかないので・・・と言ってレーザー治療の予約は取らなかったが、いずれせなあかんのやろなと思っている。で帰りの近鉄電車、鶴橋を12:30発の快速急行に乗ったのだが、いやあー爽快だったよ。何がそんなに爽快だったのかと言えば、鶴橋を発車してから私が下車するまで運転士がブレーキをかけたのは停車駅の直前だけだったよ。普通は途中必ず信号で引っかかってブレーキをかけざるを得ないのだが。まぁ真昼間の時間帯で運行本数が少ないというのが一番の理由だったんだろうけど、こんなの初めてだったよ。えっ、なんで運転士がブレーキかけてないって分かるのかって?そりゃ一番前で運転士の後ろからずっと運転操作を見てたんだから分かるよ。そういうわけで鶴橋からの乗車時間いつもより5分ほど短かったよ。ちなみに今日のその運転士は女性だったよ。そうそうもう一つ私が納得したのは東生駒と富雄の間に急な下り坂があって運転士は必ず電制インするんだけど、その電制をどこでと言うかどのタイミングで解除するかなんだけど、私なら富雄駅のホームに差し掛かるか掛からないかのところで解除するのがベストだと思ってずっと見てるんだけど、ほとんどの運転士は駅のホームを過ぎてから解除する。だが今日の女性運転士は私が考えるタイミングと一緒のところで解除したんだ。その瞬間私は心の中で思わず「やっぱそこですよねぇ~」とつぶやいたよ。なぜそこまで解除のタイミングに拘るかと言うと富雄駅のホームは言うたら谷の底に当たるようなところにあって、ホームの両側が坂になってるのよ。それを考えたら・・・、ね、分かるでしょ。長くなってるので細かい説明はしませんがそういうことです。

 ナイトから今日にかけてのトレード
31559  -1  1-2
31630  1-  1-1  +71
31718  -1  1-2
---------------------------
31762  1-  1-1  +44
 以上です。あきまへんなぁー、今日が病院に行く日でなければこんなしょぼい利益にはならんかったはずや、そう思いたい。ちゅうことでまたのう。

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