今日のお出掛けスポットはドラッグストアと100均ショップでした。目的は先日大学病院の皮膚科で薦められたシャンプーとウイスキーの水割りやハイボールを作る時に使う計量器を買うためだったのだが、どちらも売ってなくて目的を果たすことはできなかった。ドラッグストアも100均も駅前にある店と隣のスーパーにテナントで入っている店の両方に行ってみたが駄目だった。で、シャンプーの方は家に帰ってからネットで注文したが、計量器の方はしばらく無しでいい、目分量でいけるから、ということにした。
ここしばらく相場に関する記事を全く書いていないということもあって今日は少しだけ触れておこう。と言っても読者の参考になるような内容ではないので聞き流してくれたらいい。ドル円がここ最近また円安に振れて来て6月末の直近高値である145円に面合わせしている。過去(去年)に円買い介入が行われた水準に近づいたこともあって、ユーチューブ動画などでは円買い介入を警戒したほうがいいという主旨のことを言っている。まあその内容自体は別にそれでいいと思うのだが、私が気に入らないのは「日銀が為替介入をしてくる可能性が・・・・」と言ってる点である。為替介入をするかしないかを判断するのは日銀ではなく財務省である。トレーダーにしたらどこがしようが関係なくて、介入があるかないかにしか関心はないだろうからどうでもいいことなんだろうと思うが、私からしたら動画で人様に情報を伝える立場の人間ならできる限り正確に伝えてほしいなと思うのである。まあ実際外為市場に注文を出したりする実務は日銀が行っているので「日銀が為替介入をしてくる可能性が・・・・」と言っているのかもしれないが、あくまでやるかやらないかの判断は財務大臣であるから日銀はその代理人に過ぎないのである。まぁあんまり細かいことは言わんとこか、お前みたいなアバウト人間が何言ってるんだよと思われそうやからね。しかし日銀も懐かしいな、資金を扱う部署にいた時は10日間隔ぐらいで日銀(大阪支店)へ行ってたよ。私のような非正規職のペーペーでも運転手付きの官用車に乗せてもらって行ってたな。官用車に乗って行くより歩いた方が早いんちゃうかというぐらいの距離だったけど。あぁ話が脱線してもうた、相場の話に戻そう。株式市場の方はレンジ相場の様相を色濃くしており、明日から上げるのか下げるのかとなると、その確率はどちらもあり得る五分五分といったところだろう。大まかに言えばそうなるが、1時間足、4時間足、日足、週足でそれぞれ上下の確率は異なってくるから、自分のトレードする時間足がどうなっているのかで戦略は当然違ってくることになる。と言うのは簡単だがこのことを実戦で行うにはかなり難しい。どう難しいかと言えばやってるうちに時間軸がブレて来て、その時その時でバラバラの時間軸で判断してトレードしてしまうからである。いまだに自分にとって適正な時間軸はどれなのか掴み切れていない、だからトレードが安定しないのである。自分としてはこの時間軸が合っていると思ってトレードするも、いつの間にか異なる時間軸でトレード判断をしてしまう。これをやってる限りは勝てないんだが、これを改める方法を会得するのも簡単ではないように思う。頭ではそんなもん決めてしまえばいいだけの話じゃん、何が難しいんだよ?となるがトレードにおいてはそんな簡単なことではない、と今の自分は思うのである。そらぁこれが簡単に出来たら簡単に金持ちになれてしまうと思うから自分で一層難しくしてしまっているのかもしれない。まぁそのうち打開策が見つかったらいいなぐらいの思いでやり続けるよ。ということでまたのう。
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