今日は用事がなかったのでどこへもお出掛けしていません。書きたいネタはいっぱいあるけどどこから書いていいのか迷いますね。まぁとりあえずは私の故郷である修羅の国(北九州市)の交通に関するネタから二つほど書いてみます。先日ニュースになっていたんだけど小倉駅で販売される170円の切符が1日あたり300枚ほど売れているにもかかわらず、30枚しか回収できていないとのこと。小倉駅から170円で行けるのは隣の西小倉駅のみで他の駅はすべてそれ以上の値段なんだから、本来は300枚すべてが西小倉駅で回収されないとおかしいわけで、そうでないならキセル乗車に使われていると考えるのが自然である。恐らく無人駅で下車する人なんかがキセル乗車していると思われる。そこでJR九州がこの打開策として170円切符を自動券売機では買えなくして、買うにはみどりの窓口で買ってくださいとした。窓口にしたら要らん手間が増えるが、言うても1日30枚だけのことなのでさほど影響はないとしている。いや、でもキセルする人も窓口で買えば300人に売らなあかんことになるで、と思うのだが、JR側はキセルする人は窓口では顔を見られることもあって買いにくいだろうということらしい。しかしわたしゃ思うんだが170円を自販機から外してもキセルする人は次に安い値段の切符を買うんじゃね?それが190円なのか200円なのか知らないがキセルでそれ以上の利得が生じるわけなんだから。まあとにかく北九州市には1日に270人ものキセル乗車の常習犯がいるという決して褒められることではない状況の市だということになるね。もう一つは私が6月に母親の3回忌法要で帰省していた時に実際に体験した話である。いつも帰りは小倉駅までタクシーを利用するのだが、その時は時間を持て余すほど時間に余裕があったので路線バスに乗ったときのことである。ある停留所で高校生が降車しようとして運転手の横の両替機で両替をしたところまでは良かったのだが、両替をしただけで運賃箱にお金を入れることなくバスから降りてしまったのだ。そこで運転手がすかさず「お金払ってください」と言ったのだが、その高校生はとぼけているのか何なのかすぐには払わず、再度運転手が払うよう促すもまだごにょごにょして払う気配がなかった。そしたら今度バスの乗客の男性までもその高校生に向かって運賃を払いなさいと言ってようやくその高校生は払ったのである。他の地域の人は考えられんことだろうと思うがさすがは修羅の国のことだけある、恥ずかしながら高校生からしてこのありさまなんですわ。しかしあの高校生、両替したら運転手が払ったと勘違いしてくれると思ったんだろうか?だとしたらアホすぎる。そんな修羅の国へ帰省するのもあとわずかな回数になりそうだ、ちょっと寂しい気もするが。
ナイトから今日にかけてのトレード
32185 -1 0-0 ±0
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32221 -1 0-1
32252 1- 0-0 +31
以上です。ほなまたのう。
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