雑感4

 まぁー世の中いろんなことが起こっていて、そしてそのことについていろんな意見が飛び交っていて面白い。ブログネタ的には困らないが、多すぎてどこから書いていいのか分からない状況である。ここしばらく政治ネタをやってこなかったので今日はそこらへんを触れてみようかと思う。いやあー維新の馬場代表ついに言っちゃいましたね、共産党と立憲民主党に対して。私のようなその辺のおっさんが言うても聞き流されるだけだが、国政政党の党首が言うと聞き捨てならないということで早速共産と立民が反応したね。しかし馬場代表の発言は私はもちろんのこと国民の多くも同じ見方をしているものと思われ、何の異論もないだろう。約1割ほどの左巻き支持者以外は。ただその辺のおっさんが言う分には全然かまわないが、国政政党の党首の発言としてはちと過激すぎたかなとも思う。まあでもそのくらい言わないと分からんやつも多いから良かったかもね。馬場氏の発言の中で私がおもしろいなと思ったのは、共産党について言及した際に「ありえない空想の世界を作って、真剣にまじめに考えている」と言った箇所である。この発言は私にエンゲルスの代表作である「空想から科学へ」を想起させた。なぜかと言うと私が入った大学1年の時の経済原論か何かのテキストになっていたからである。何も知らない私はこの本を読んで「へ?これが経済学?」と思ったものだ。科学的社会主義とか弁証法的唯物論とかなんのこっちゃという感想しかなかった。マルクス主義経済学なんか勉強する意味あんのか?こんなことを学んで経済成長になにか役立つのか?だったよ。悪いがこの本の内容に関しては1行たりとも覚えていない。ひょっとして共産党員になったらこの本を読むように言われるのだろうか?これなら文庫本にもなっているから持ち運びに便利でいつでもどこでも暇さえあれば読むことが出来るからね。そんなわけで入学してすぐにここは共産党員養成大学なんじゃないのかと思ったよ。あー今現在はどうだか知らないよ、知らないけど体質はそう簡単には変わらんだろうからDNAはしっかりと受け継がれているはずだ。話を政治に戻そう、岸田内閣の支持率がついに20%台まで落ちてきた。そりゃあ落ちるよ、落ちない方がおかしいだろ。ここまで落ちるともう解散は難しいんじゃね?となるとこのまま岸田政権が続くのか?やめてくれよ、冗談じゃない。早いとこ誰か音頭取って岸田と木原を引きずりおろせよ。日本にとって百害あって一利なしの最悪コンビだぞ、まぁ木原の方は近いうち落ちるのは時間の問題だろうが・・・。木原がいなくなれば岸田一人の力では政権は回せないからこれも時間の問題で崩壊するだろう。しかし木原の嫁はんの件はまだ国民の1割ほどしか知らないんじゃね?そらぁあぁなんかそんなこと言うてたなぁーぐらいだったら3割ぐらいの人が知ってるかもしれんけど、詳しい内容までは知らんだろうから「木原辞めろ」とまではならないんだね。そういえば私の小学校の同じクラスの同級生にも木原という男がいたなぁー、中高は東京の学校へ入って大学は東大に入ってNHKに入ってたな。10年前に同窓会で会ってからは会っていないので今どうしてるかは知らんが、NHKの退職金と年金で優雅に暮らしてるんやろな。まあ人のことはどうでもええわ。ちゅうことでまたのう。あっナイトから今日にかけてのトレードは売買歴はありませんので今日はスルーします。

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