広末、鳥羽、キャンドルの泥沼不倫劇場では、3バカトリオの好演をまだ笑って見ていられるが、木原官房副長官の妻にまつわる事件についてはとても笑って済まされるものではない。この件テレビではまだ一切報道されていないから知らない人がほとんどではないかと思うが、産経新聞だけはこの件を報じているので少数の人は知っているだろう。あとは週刊文春を愛読誌にしている人はより詳しいだろうと思う。木原氏に関しては数週間前に愛人の件で広く世間に知れ渡ったが、愛人なんかこの件に比べたら全然大した問題ではないどうでもいい問題である。広末劇場に登場するのは３バカトリオだが、木原劇場に登場するのは３ヤバトリオ（木原氏の妻、その元夫、木原氏の妻の元交際相手）である。このトリオのヤバい要素としては不倫、風俗、覚せい剤等の定番に加えて殺人が絡んでいる可能性が大きいのである。一旦は自殺として処理された事件であるが、文春の記事が正しいなら殺人事件である。文春の記事が正しいかどうかはともかくとして、そもそもこの事件の状況から自殺と判断したことに相当な無理があると考える。なぜそんな判断を警察はしたのか？ということになるが、それは木原氏の妻の父親が警察関係者だったことで、現場の警察が忖度したことによるのではないかと推測する。つまり警察関係者の娘が殺人犯になるのは許されないことだったのではないかと思う。そして木原氏の妻の元交際相手が嘘を言っていない限りは、木原氏の妻は事実上の殺人犯ということになるのである。文春の記事はそんな疑惑のある人間を妻にしている人間が政治家、国会議員、しかも政権の中枢幹部として活動しているがそれでいいんですか？と世間に問うていることになるだろう。まあテレビドラマなんかよりよっぽど興味深いと私は思うが、世間はそんなことは知らずにテレビドラマの方にうつつを抜かしているようである。この国はまだまだ平和な国のようだ。今回のこの件、木原氏自身に直接かかわるものではないが、銀座のホステスという普通とはちょっと違う範疇の人と結婚した以上は責められても文句は言えまい。政治家ならそのくらいの覚悟はあって然るべきである。
今日のトレード
３２２９７ －１ ０ ±０
３２１３２ １－ １－０
３２１３４ －１ ０ －２
以上になります。履歴にしたらこれだけなんですが、履歴になっていないところでかなりの攻防がありまして、ちょっとお疲れ気味のジジイです。前場は３２２５０円のネックラインを大きく割り込み、今日はついにダブルトップ完成かと思いきや、後場大きく切り返してきており、終値ではネックラインを抜けなさそうです。今日のザラ場の安値も然るべきポイントで下げ止まっており、ボラは大きいですが結構テクニカル通りの動きになっていると思います。そんな相場で稼げない私は典型的なポンコツトレーダーということになりますかね。ポンコツねえ、もっと他に言い方ないのって思うけどこれっていうのが無いねぇ、あんぽんたん、すっとこどっこい、どれもイマイチやね。ちゅうことでまたのう。
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