ここ最近マイナカードとともに世間が注目したものに広末涼子の不倫騒動がある。私個人は不倫そのものは前から言ってるように非否定論者なので何とも思わないのだが、今回の当事者たちの言動を見聞するにつけ、まぁそうなるわな、なるべくしてなったことという感想である。中でも一番は広末の夫やと思うが、そんな男を夫にした広末も似たり寄ったりということになる。別に今回の不倫があって言うわけじゃないけど、私は彼女がデビューしてから一度もタレント、女優として評価したことはなかった。タレント、女優としての能力的なものがどうこうじゃなくて人間的に全く魅力を感じなかったのである。それは好みの問題だろうと言われるかもしれないがそうではない。まぁこれは完全に私の個人的な感覚なので分かってもらえないだろうがそれでいい。一女優に対する評価なんて分かってもらえなくてもどうでもいい、それによって日本という国がどうこうなるものではないから。まったく取るに足らんことである。
私とほぼ同年代のユーチューバーが日々の暮らしぶりを動画にしているチャンネルがあってよく見ることがあるのだが、最近見た動画は1か月あたりの年金額よりも多い税金の納付書が届いた、どうしたらええねん的な動画だった。まぁ悲劇の帝王を演じたいのだろうが、それだけの納付書が届くということはそれだけの所得があった、もしくはあるということに他ならないのだから払うたらええやんと思ってしまう。固定資産税ならまだ分かる、所得に関係なく納めなあかんからね、けどその税金はそうじゃないやん、つべこべ言わずに黙って払えよ・・・と。まぁ確かにこの国は税金が多いとは思うが、現行そう決まってるんだから払わな仕方ないじゃん。それが嫌なら減税方針の政党に政権を取らせるべく選挙で然るべき投票をするしかないのだよ。もし自分が今の政権与党に投票したのなら文句は言えないはずだ。仮に自分は投票していなくても他の多くの国民が投票した結果そうなってんだから仕方ないよね。政府に税金下げろと叫ぶより、周りの人間の投票行動を改めるよう叫んだ方がいいかもね。今の岸田政権が続く限り増税路線をひた走ることは間違いないのだからね。まぁ与野党問わず国会議員のほとんどが財源は税金であるという考え方の緊縮脳に浸ってプライマリーバランスが・・・とか言ってる限りこの国は浮かばれないことを保証するよ。
トレードの方は今日はノートレですので特に書くことがありません。ではまたのう。
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