奈良県知事選で改めて思うこと

 今日は朝から郵便局に行って戸籍謄本請求手数料として定額小為替6000円分を発行してもらったが、一番大きな額面は1000円なので6枚になり1枚当たり発行手数料200円かかるから7200円もかかったよ。家に戻ってからすぐさま戸籍の請求書とともに役場2か所へ送付した。今現在は本籍地ごとに役場へ請求しないと謄本は取れないからめんどくさいが、今年度中には他の役場にある戸籍も1か所でまとめて取れるようになるらしいから、来年以降に相続等で戸籍謄本が必要になっても面倒な手続きはなくなるよ、よかったね。
 先月行われた奈良知事選において自民党が公認を出さないまま保守分裂となって維新の候補に負けたことを受けて、この責任はだれにあるのかということで世間では自民党幹部を非難する声が多かったというかほとんどがそうだった。私も当初はそう思っていた、自民党本部が悪いと。だが今は違う、私が思うに一番悪いのは奈良県民であると思っている。と言ってもすべての県民が悪いと言うつもりはない。悪いのは特定の保守候補者を支持した県民である。県連で推薦候補者を決めたにもかかわらずそうでない候補者を支持し投票した県民が戦犯であるという思いである。いくら自民党本部がハッキリしない態度を取っていたとしても県連で決まっていたことであるのと、常識的に考えればどちらの候補を勝たせたほうが奈良のためになるかは分かるはずだからである。それが分からないアホな県民がそれなりにいた所為で今回の事態を招いたということに他ならないのである。静岡県民もたいがいアホが多いと思うが奈良県民もそれなりにアホがいてるということだ。左右問わずアホはアホだ。思想の違いはかまわない、そんなことじゃなくそれ以前の問題である。立憲民主党がここ最近もともと低かった支持率をさらに下げているようだが、国会の質疑を見ていたらそらそうなるわな。それが分からんようでは分らんやつも間違いなくアホである。まあ立民はいずれ消えてなくなるのは時間の問題の政党であるからどうでもいいちゃいいが。しかし彼、彼女らはなんでああもアホの集まりなんだろう。小西を筆頭にして男連中のアホさもさることながら、女はその上をいくほどのアホさを露呈しまくってる。ひょっとして立民は頭の悪いアホな順番に質問に立つという党の決まりがあるんじゃないかとさえ思えてくるよ。次の総選挙では最低でも議席を半分に減らしてくれることを願うばかりだ。ということでまたのう。


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