統一地方選も終わって世の中少しは落ち着くだろうか?補選では自民党は4勝1敗ということで体裁を保った形だが、一人どう見ても国会議員としてふさわしくない人間が混じっているんだから自民党の劣化が窺える選挙だったと言えると思う。参政党は今回の地方選を終えて議員数が100人を超え、勢力を順調に伸ばした格好だが問題はここからである。4年後まで地方選はないのでもう大きく数字が伸びることはない。次は解散衆院選だが如何せん人材不足の感は否めない。ハッキリ言って素人に毛の生えたぐらいの人というかもうほとんどが政治に関して素人みたいな人が多いから、国会議員となると小選挙区では全滅になるだろう。となると比例区でどれだけ議席を取れるかにかかってくるが、まだまだ一般的には知名度が低く、参政党という存在さえ知らない人が多いから苦戦するのは見えてくる。いくらネット上では知られていると言ってもまだまだ既存メディアのほうに影響されるからね。まあ時間がかかるのは仕方のないところであるが、今度の衆院選では比例で2~3議席は取ってほしいね。2~3人だったら国会議員として活躍できる人材はいるからね。まあでも他の政党にだって政治に関しては素人が当選して国会議員になってるんだからあまり人材というのを意識しなくてもいいかもしれない。あとあまり褒められたやり方ではないかもしれないが、現参議院議員の神谷氏が辞職して衆議院選に立候補するという手もなくはないだろう。
話は変わるが最近トレードに関する動画を見ていて気になる言い回しというか単語が耳につくのである。トレードをやるに際しては資金管理が重要だというのはよく言われるが、恐らくその資金管理と同じ意味で言ってるんだと思うのだが与信管理という単語を用いて、与信管理はしっかりやってくださいとか言ってるのである。それを聞いて私は与信管理???と思ってしまうのである。与信管理というのは一般的には貸付金や売掛金を回収することを指していると思うのだが、なんで相場におけるトレードにおいて与信管理という言葉を使うのか。最近はそういう使い方をするようになったのを私が知らないだけなのか? でなければそう言ってる人が間違って使っているのか? まあどっちゃでもいいちゃいい詰まらん話なんだが、私としては気になって書いてみただけですのでスルーしちゃってもらって結構です。ということで今日のカキコは以上です。またのう。
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