アルコールは飲まない方がいいとは言うが

 昨日買ったイオンのバーリアルだが飲んでみた感想は安くて美味いコスパ最高のビールだと思う。以前隣のスーパーで買っていた韓国産のものとは明らかに差がある。これ飲んだら200円近くも出して普通のビールを買うのがばからしく感じるのは私だけか? というのもバーリアルは新ジャンルではなく発泡酒だからなんだろう。新ジャンルと普通のビールではどうしても若干の差を感じてしまうが、発泡酒と普通のビールとの間ではほとんど差を感じないからね。ということで今後は飲むならバーリアルに決めたよ。ここまでさんざん煽っておいてなんだが、昨日動画で酒は飲まない方がいいというか飲むのはよろしくないとコンコンと説いているやつを数本見たらなんか複雑な気持ちになってやめた方がいいような気がしてきた。大量の飲酒が良くないのは分かり切ったことだが、適量なら問題ない、むしろリラックス効果があっていいという考え方が世間的には幅を利かせている。確かに精神的な面から言えばそういった効果は期待できるかもしれないが、適量いや少量といえどもアルコールを摂取すれば脳神経細胞を破壊することになるからいいことはないと言い切るのである。まあこのことは昔から言われていたよね。私が子供のころは酒を飲むとバカになるから飲んだら駄目だと親から言われてきた。子供に酒を飲ませないためにそう言っていたとは思うが、大人になっても通用する戒めであることを知ったのは大人になってしばらくしてからである。しかしそれを知ったからと言って酒をやめようとは思わなかった、いや思ったけど止めれなかったというのが正しいだろう。アルコールには依存性があるからアル中まで行かなくてもつい飲みたくなってしまうのが普通である。まあ個人差があるので割と簡単に止めれる人もいるだろうが、普通はある程度意志が強くないと止めることはできないだろう。そもそもなぜ酒を飲むのかとなると人によって理由は異なってくるだろう。その理由によって止めることが割と簡単にできるかできないか違ってくると思う。私個人のことを言うと酒自体が好きで飲んでいるのではない。一番の理由はのどが渇いているから飲むのである。のどが渇いてなければ別に飲みたいとは思わない。のどの渇きをいやすのにはビールが最適だからビールを飲む、決して最初から日本酒を飲んだりはしない。なぜ喉が渇いているのかといえば私は夕食の前に必ず風呂に入るからである。まあ夏は風呂に入らなくても喉は乾くがね。でまた喉の渇きをいやすには炭酸が最適なのでどうしてもビールとなる。だから私の場合本気でアルコールをやめようと思えば、のどの渇きさえ癒せばいいのだからノンアルコールビールにするか炭酸水を飲めばいいことになる。理屈ではそうなるのだが、のどの渇き以外にほろ酔いしてリラックスしたいと言う気持ちもある程度あるので事はそれほど簡単ではない。それでもその気になれば止めることは難しくはない。問題は酒、アルコール自体が好きな人だね、これはなかなかやめるのが難しいんじゃないかと他人事ながら思う。とここまでいろいろ書いてきて、止めようと思えば止められないことはないけど、脳の神経細胞が破壊されようが今更止める気にはならないということだ。受験するわけでもなく、頭を使う仕事をするわけでもないのに止める必要性がどこにあるというのだ。せいぜい夕食を終えてパソコンの前に座ってチャートを見たらつい売買注文のクリックをして「あ~、しなきゃよかった~」と後悔するぐらいのもんである。まあ結局高いビール代になるんだけどね。
 で、トレードの方ですが今のところ今週の方針を貫いてノートレードです。明後日ぐらいがピークのような気がしてるんですけどね。まあ予想なんてどうでもいいや、値動きに集中あるのみです。


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