統一地方選前半の結果を全国的な目で見てみると、左翼政党の衰退が顕著に現れていることで傾向としては悪くないと思う。共産党を始め社民、れいわは惨憺たる結果となっている。それに加えて立民と公明も議席を減らしている。個人的にはこれらの政党は消滅してもらった方が日本のためであるという風に思っている。特に共産と社民に関しては強くそう思う次第であるが、40代以下でこれらを支持する人はなかなかいないだろうから消滅は時間の問題と言えるだろう。だが共産党はしぶといので完全消滅とはならずごく少数の議席で生き延びるだろう。しかし自民も今のままでは時間の進行に伴いかなりの議席を減らすことになると思うがどうするつもりなのか。そうなると維新がますます勢力を伸ばしてくることが予想されるが、果たしてそれでいいのか? 個人的にはあまりよろしくないと思っているが、多くの国民が支持するならそれも仕方ない。夏以降に予想される解散総選挙がどうなるか楽しみである。
トレードの方は昨日までの1-1のポジションをどちらも微益撤退して現在ノーポジにしています。ボラが小さくなって値動きがしっくりこないこともあってポジションを抱えてるのに嫌気がさしてきたので手仕舞いました。今晩のCPI発表からまた参戦しようと思いますが、正直あまり気乗りがしないんですよね。なんでかな? まあこういうときは休んでればまたそのうちやる気になるだろう。そいじゃまたのう。
スイングトレードランキング
コメント