悪いのは神経じゃない、筋肉だ

 今日の戻りをとらえるには至らず無為な時間を過ごしている。指値の数十円手前で力尽き反落して行くのを見てるだけだ。ここまで何度も戻りを逃がすとさすがに嫌になってくる。取り逃がした狸の皮算用ばかりしているよ。ということで今日はトレードに関しては何もありませんので別ネタで。
 別ネタもこれと言ってあるわけではないから、整形外科ネタでもテキトーに書いて行くよ。先月末に大阪市内まで通院で出掛けた際は、膝と坐骨神経痛の痛みがあまりなく調子が良かったと書いたが、次の日から元に戻って坐骨神経痛の痛みがマシマシになった。病院で薬の処方を変えてもらったが効果はなく、これいつになったら治るんやろ?もしかして一生治らんのとちゃうやろか?という不安感とともに過ごしてきた。ユーチューブで坐骨神経痛のいろいろな動画を見るもこれと言って有効な動画は見当たらなかった。だが一昨日に見つけた動画は「おっ、これイケルかも」と感じた。その動画の投稿主は鍼灸師であるが、坐骨神経痛というのは神経が原因で痛いというのは少なく、大半が筋肉が原因で痛みを引き起こしているという主張をしている先生である。その先生曰く、筋肉が固まってコリが生じ筋肉が凝り固まることで痛みが出ているケースがほとんどだから、その凝り固まっている筋肉を緩めてほぐしてあげれば痛みは解消するということである。確かに私も以前から足の筋肉が凝ったような感じがしていて、このコリ何とかならんやろかと思っていたところだった。腰からお尻から足にかけての筋肉のコリをほぐせば治ると聞いて、あぁたぶんそうだろうなと思ったよ。で、その筋肉をほぐすのに自分でできるやり方となるとストレッチになる。何種類かのストレッチをその先生が実演する通りにやってみると確かに痛みがかなり軽減されたのである。今現在3日前とは全然違う、調子が良ければほとんど痛みを感じないほどである。これで目の前が明るくなったというか治る希望が湧いてきたよ。そして先生が言うには病院が処方する薬を飲んでも効かない、治らないのは、神経には作用するが筋肉には作用しないからとのことである。だが先生は病院の薬をやめろとは言わない、処方された薬は飲みなさいと言う。またこの先生が言うにはストレッチもほどほどにしなさいということである。素人考えでは一生懸命に多くやった方が早く治るように思ってしまうけど違うそうだ、やり過ぎるのは良くない、却って逆効果になるということである。うん、それならなおさら私にピッタリだ、78点主義の私は何事もそんなに一生懸命やることはないからだ。今日これから病院に行くんだが薬を減らしてもらおうと思っている。効き目のない薬を飲んでもしゃあないやろ、全く飲まないわけにはいかないから増量前のレベルまで減らしてもらおうと思っている。問題は何と言って減らしてもらうかだ、まさかこの薬効きませんから要りませんなんて言えるわけもなく、嘘も方便を使うしかないだろう。ということでまたのう。


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