お昼近くに隣のスーパーにビールを買いに行ったんだが、私がいつも買うビールだけが売り切れになっていて買えなかったよ。まだ正午にもなっていない時間帯に売り切れるなんて・・・。みんな考えることは一緒で普通のビールとほとんど味も変わらない税込み100円ほどで買えるのがあればそらぁ買うでしょって話よ。食品の多くが値上がりする中で一昨年から同じ価格で売ってるんだから売れない方がおかしいと思う。
トレードのほうは昨夜28500円近くまで来たところで売ってやろうと待ち構えて指値して寝たんだが30円ほど届かなかったよ。再度仕切り直してみるつもりだが、まあ値動き次第でどうするかわからんね。とにかく時間軸はスイングなのであまり目先の動きに惑わされないように注意しているつもりだが、気を許すとついデイトレ目線でポジションを持ってしまいそうである。
さて世間は例の小西VS高市で盛り上がりを見せているのだが、小西側左巻き軍団の主張コメントを見ているとアホ丸出しだなと思えるものが多い。その最たるものは行政文書というものに対する理解がなってないことである。彼らの頭の中では行政文書=正しい、事実という風になっているようだが、実際には決してそんなことはないのである。だから現総務大臣がこれは行政文書であると認めたんだから捏造されたものではないという認識は正しくないのである。にもかかわらず行政文書であることを盾に高市大臣に辞職しろと迫るのは全くピント外れも甚だしい行為である。高市大臣は当初から言っている、「私に関する記載がされた4枚の部分について捏造でなければ、つまり事実なら辞職します」と。そもそもあの行政文書とやらは文書番号もなくて決裁ルートに乗ったものではなく、単に内輪で共有するために作成したメモ的な文書じゃないか。その程度の文書に書かれてあることが正しい事実であると認識してしまう思考回路を疑ってしまうわ。まあこれらのことは一般の人は分からないというか知らないことだからやむを得ないが、国会議員やそれなりの立場にある人なら知っていないとダメだろ。その上でコメントしてもらいたいね。じゃああんたは行政文書に関してどれだけ知ってんだよ?と言われるかもしれないから言っておくと、一応非正規ながらも15年ほど某国家機関で働いてきてその類の文書にも少しばかり携わってきたのでちょっとは分かっているつもりである。だが頭の悪い私にはこの文書管理をするのが嫌で嫌で苦痛以外の何物でもなかったよ、周りは頭のいい人ばっかりでそんなに苦も無くやっていたようだが。まあとにかくこの件を決着つけるとしたら事実はどうなのかをはっきりさせればいいわけで、そうしようとするなら動かなくてはならないのは小西議員や総務省ということになる。それを高市大臣のほうに証明責任があるとかいうアホどもがいてうんざりだ。また行政文書というだけで辞任を求めるひょっとこ小西を始め蓮舫や共産党の小池は自分の無知をさらけ出していることに気付いてほしいが無理なんだろうね。ということでまたのう。
スイングトレードランキング
コメント