さて今日は何について書いたらいいのだろう?と思いを巡らせたがこれと言ってない。こういう時は何かちょっと変わったことをしたら閃くかもしれないと思い、冷蔵庫の中にあった消費期限を5日ほど過ぎた納豆を食って見た。消費期限はとっくに過ぎているが冷蔵庫に保存していたんだから腐ってはいないだろうし、そもそも納豆自体が腐ったもんなんだから腐ってても一緒だろうと思う。納豆は体にいいというのが常識になっており世間ではよく食されているようだ。あの匂いが苦手な人は好んでは食べていないだろうが、納豆自体の味は悪くないというか美味しいから健康面も考えると食べた方がいいんだろう。だが今の納豆はちょっと気がかりな面があるのも事実である。私個人はそこまで気にしていないのだが、原料となる大豆が遺伝子組み換え作物であるということである。国産大豆を原料としているならその心配はないのだろうが、スーパーで売ってる安い納豆の大豆は輸入もんだろうからその心配はあるよね。果たしてそこまで考えている人がどれくらいいるかといえば、それほどいないんじゃないかという気はする。というのも例のあのワクチンをホイホイ接種するくらいなんだから、遺伝子組み換え食品なんて全然気にならねえよという人がほとんどなんじゃないかと思う。
話題を変えよう。ここ最近しばらく言及してこなかったが安倍元総理暗殺事件についてだ。この件についてはワクチンと一緒ですぐに陰謀論に結び付けたがる人種が一定数いるから書くのも鬱陶しいのだが、臭いものにふたをして避けて通れる問題ではないからね。先月の13日だったかに殺人と銃刀法違反で起訴されたが、公判まではまだまだ時間がかかると思われる。この事件は奈良地裁において裁判員裁判として審理されるはずで、そうなると可能性は極めて低いとはいえ私が裁判員に選ばれるという可能性もなくはないのである。少なくとも宝くじの1等に当たる確率の比べたらはるかに高いわけでその可能性はそれなりにあるだろう。裁判員制度が始まってから十数年が経過したが、今まで一度も呼び出しが来たことはないのでその確率は着実に高まっていることになる。まあ呼び出しがあっても、そこから面接したうえでまた抽選ということになるのでやはり可能性としては低いものである。仮にもし私がこの事件の裁判員になったとしたら殺人罪に関しては裁判員として無罪の主張を貫き通すつもりである、よほどの確たる証拠が出てこない限りは。まあそんな証拠があるはずもないと思っているがね。むしろ検察側が提示する証拠に対して整合性を徹底的に否定することを考えている。前も書いたと思うがこの事件の弁護団は楽勝だと思うね。決定的な証拠がないんだから無罪を勝ち取るなんて容易い事だろ。この事件における裁判の最大の問題は裁判長および裁判官の判断がどこまで真理を追究したものになるかだろうね。そうならないことを願うが何らかに忖度したような判決になってしまったら日本の司法も終わりだね。ということでまたのう。
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