今日は午前中に榊を買いにホームセンターまで行って来た。左の榊はまだ枯れていないとはいえ、買ってから丸2か月以上が経過しており、いくらなんでも買い替えなあかんやろという思いで買い替えることにした。先日灯油を買いに行ったとき榊も買おうかと思って売り場を見たのだが、活きのいいのがなかったので買わなかった。しかし今日の榊は活きのいいものばかりでよかったよ。今日は良く晴れていて参拝日よりだったが土曜日なので止めにした。行くなら参拝客の少ない平日のほうが落ち着いて参拝できてそのほうがいいからね。
今日県の国民健康保険団体連合会というところから郵便が来た。内容は眼科で処方されている目薬をジェネリックに替えるとこれだけ負担が少なくなりますよというものだった。それによれば今の価格の半分ほどで済むというものだった。そらぁ私としたら安いに越したことはないのだけど、私の処方箋にはジェネリック不可という記載がされているところを見ると、何らかの理由で医師がジェネリックは適当ではないと判断しているのだろう。一応ジェネリックは成分や薬効が一緒ということになっているのだがまったく一緒というわけではないらしい。そういうことを言っているのを過去に何かで読んだ記憶がある。薬学素人からしたら成分が一緒なら薬効も一緒になるはずだと思うが違うようだ。酒好きの私が思うにはこういうことだろうと思っている。どういうことかと言えば、ディスカウントストアで売っている焼酎の黒霧島と百貨店で売っている黒霧島は、同じ黒霧島という銘柄でありながら中身が違うのと一緒だということである。なぜ中身が違うと言い切れるのか?と言えば実際に飲み比べたら違いが分かるからである。この件については過去に記事で書いたこともあるが詳しい理由は忘れた。まぁそんなわけでジェネリックに敢えて替えることもないと思ってはいるのだが、一度先生に理由を聞いてみるのもいいかもしれない。今月末が診察日なので忘れてなければ聞いてみようかな。
さて次は何の話にしようかと考えたが私が言及できるようなものが思い付かないというか見当たらない。だったらここで終わりにすればいいのだが、暇なので何かしらの話題について書こうと思っている。あ~そういえば数日前に白川元日銀総裁のインタビュー記事を基にして書くつもりだったと書いたが、今となっては新聞に掲載された記事の内容を思い出せないので具体的に書くことが出来ない。だがとにかく中央銀行の総裁として過去一番まともな総裁であったということだけは言えるのではないかと思っている。世間ではそういう風に評価されていないようだが・・・。来週には次期日銀総裁を始め副総裁を含む人事案が出てくる予定になっているようだが、まあ次期メンバーは貧乏くじを引かされるようなものである。やりたい放題やりまくった後片付けをやらされる羽目になるのは決まっているのだからね。YCC,マイナス金利、ETF購入この三つの政策はすべて廃止しなければならないものだ。やるべきではないのにやっているんだから早い段階で廃止するべき、本来中央銀行は余計なことをするもんじゃないよ。この三つの愚策の中でもっとも私が危惧しているのはETFの購入である。何を差し置いてもこれをまず廃止するべきだと考える。他の二つの政策ももちろん弊害はあるが一番はこれだろう。今世間ではYCCが話題になっているが、それよりETF購入を即刻廃止すべきなのである。だが現在ETF購入がほとんどなされていないために話題になることは今ない。現在YCCにより国債を日銀は大量に買っているが、こと国債に関しては簿価会計を採用していることから値下がりしても評価損は発生しないので、これを原因に債務超過に陥ることはないとされている。だがことETFに関しては時価会計である、すなわち株価が下がって値下がりすれば当然評価損が発生することになる。ということは日銀が債務超過に陥る可能性が出てくるわけである。債務超過≠破綻とはいうものの中央銀行としての信用はどうなるでしょう? いや、債務超過でも中央銀行だから特に問題はないなんてことが言えますか? そのような状況になった時為替はどうなるでしょう?ドル円でいくらぐらいになるんでしょう、円インデックスはどうなるんでしょう? かれこれ20年以上言い続けている藤巻健史氏の予想が当たったりして・・・。あ~もうこれ以上考えたくなくなったのと今日の記事が長くなってしまったのでこれで終わりにします。ではまたのう。
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