以前から何度か書いている膝痛が一向に治らない。動画でいろいろ試してみたが今回は駄目である。明日から帰省しないといけないがこのままでは駅の階段の昇り降りはもちろんのこと、平地の歩行でさえ満足に出来ない状態での帰省はちょっと厳しいものがある。ということで昨日の夕方整形外科に行って来た。診断結果はタイトルにある変形性膝関節症とのことだった。とりあえず飲み薬と湿布薬を1週間分処方して、リハビリで膝に電気を当てる治療をして数週間様子を見て、それでも改善しないようなら膝にヒアルロン酸注射をしましょうということになった。で、リハビリは最初の内はできるだけ来るようにとのことなんだが、電気を当てると言っても膝にライトを当てるだけで効果あんのかね?と思ったよ。あれなら家で裸電球当てるのと変わらないんじゃね?という感じがしたが、まあ素直に今日も電気当てに行こうと思う。う~ん、こうやって今苦しんでいるのも、若い時銀行のバレーボール大会でひざを痛めた時にちゃんときっちり治療しておかなかったことに起因してるのは間違いないと思う。あの時ちゃんと治療してれば半月板損傷にもならなかっただろうし、ひいてはこの変形性膝関節症にもならなかったと思われる。大雑把でアバウトな性格がこういうところで裏目に出るんだね。これでも今は自分では几帳面で細かくなった方だと思っているがなんせ遅かったようだ。しかしもしかしたら心の奥底でこうなることを自分で望んでいたんではないかという気もする。というのは昨年の9月、身内の葬儀の際、親戚が集まっていた時に近況の話になって仕事に話が及んだ際に、働いていないと言うと、どこか体悪いのか?と言うから、「いや、どこも悪くない」と答えたのだが、すると「なんで働かへんの?働くの嫌なん?」と言って来たからマジレスするのもどうかなと思ったので、その時は適当に愛想笑いをして濁しておいたんだが、なんか働いてないのが悪い事みたいなかんじだった。なのでそれじゃあどこか悪くなって働けない正当な理由を作ってやろうじゃないかと思ったことがあって、その気持ちが潜在意識を通して実現したのではないかと考えたりもするのである。以前も書いたが病気に関しては過去にこうした体験を何度かしていることもあって、あながち見当はずれなことでもないと思っている。今度あの親戚に会ったら大きな顔して大きな声で言ってやろうと思っている、「あ~膝が痛くて働けないよ~、働きたいのに残念だ~」ってね。ということでまたのう。
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