今日の朝日新聞の朝刊にコロナによる在宅勤務を経て家族(夫婦)関係が変わり、結果として離婚に至った記事が載っていた。記者が男性にインタビューして離婚に至ったその男性の心情、気持ちが書かれていたが、それを読んだ私には理解不能であった。そらまあ人それぞれ考え方、感じ方が違うのは理解しているつもりだが、ちょっとあんたそれはおかしいんじゃないのと思った。夫婦というのはお互い助け合って生きて行くべきものではあるけど、この男性の考え方は自分都合というか、人に頼った生き方のように私には思える。俗っぽい言い方で言うと「かまってちゃん」のように感じられるのである。僕の気持ちを分かってくれないから離婚した、自分は頑張っているのに妻は寄り添ってくれない・・・と。あんたは子供か!なに甘えたこと言ってんだよ!そう思うのは自由だが離婚までするこたあねえだろとこの記事を読んで思ったのは私だけだろうか?
れいわ新撰組の山本太郎は水道橋博士の辞職に伴い、今後は1年間ずつ5人に参議院議員を務めてもらうと発表した。つまり1年ごとに辞職と繰り上げ当選を繰り返すというのである。これを聞いた私の感想は「アホちゃうか」である。わずか1年で何ができるというのか、6年務めても何をしたか分からない議員が多くいるというのに。党の方向性は決まってるのだから別に人が変わってもかまわないと考えているとしたら大間違いである。同じ人間がやってこそ初めてできることもあるんだよ。これだから左巻きの連中は…と言いたくもなる。まあでも当選してからまだ1度も国会に登壇していない議員よりかはマシということになるんだろうね。しかしどっちにしてもレベルが低い、いや低過ぎるわな。ということで今日のカキコは以上です。またのう。
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