はてさて今日は何を書こうとまた悩む。新聞を見返してみたけどこれといったネタは見当たらない。そこでネットニュースに目を移してみると興味を引くネタはいくつかあるものの、それらを記事にするという気持ちまでには至らない。無理やり書いても2~3行で終わる感想的なもので終わってしまうような気がして。そんな中一つの記事が先ほど目を引いたのでそのことについて書いてみたいと思うが、そのことに関しては経験もないし、知識もないので薄っぺらい内容にしかならないだろうが我慢してほしい。まあとりあえずスタートするよ。それはピアニストはなぜ右手と左手で異なる音程とリズムを奏でることが出来るのかということである。このことは私がずっと以前から不思議に思っていたことなので大変興味はあった。楽器の中にはギターやバイオリンのように他にも両手を使って演奏するものもあるが、これらは片方の手で弦を押さえて、別の片方で弦を引くという別の動作になるからまあ分かる。しかしピアノはどちらの手もけん盤をたたくという同じ種類の動きを別々にしなければならない。楽器音痴の私には到底理解不能な動きである。で、その書かれている内容を読んでみたのだが経験のない私にはやはり理解不能とまでは言わないがピンと来なかったよ。今となってはもうどんな内容だったかも覚えていない。なんとなく頭に残っているのは片方の手は支えるという役目の動作を担っているので・・・とかなんとかだったように思う。私にしたらそんな理屈より、とにかく両手がバラバラな動きをする、できるということが神業としか思えないのである。まあでもこれも突き詰めれば「慣れ」ということになってしまうんだろうか。しかし私なら100年練習しても慣れそうにないなんだが・・・。まあどの楽器にも難しさはあるだろうが、ピアノとその他の楽器の間には難しさという点において大きな差があるように私には思えてしまう。でも小学校の先生たちはみんなピアノが弾けるんだし、幼稚園児でもうまい子はいてるわけだから、やればある程度はできるようになるのかと思うが、でけへん奴はいつまでたってもできひんやろなとこれまた思うわ。音楽に限らず芸事は持って生まれた才能的なものに左右されやすいという気がしているから。それとこれはピアニストに限らないんだが私が不思議に思うことがもう一つあって、何かといえば楽譜を見ずにいろんな曲を弾くことが出来るということである。ユーチューブなんかでもストリートピアノで聴衆からのリクエストに応えて弾くというのをやってるが、自分の知らない曲をリクエストされるということはないんだろうか?いくら何でもこの世の曲すべて弾けるなんてことあり得ないと思うんだが。自分の知ってる曲を弾くとしても何百曲もの楽譜が頭に入っているということになる。それってすんげえ記憶力なんじゃねえの、あの音符1個1個が頭に入ってるってことなんだろ。まあ指のほうが勝手に動いてしまうということなのかも知れないが・・・。あ~もう一つすげえと思うことがある。覚えていない、知らない曲でも楽譜を見たら弾けてしまうというあれね。本を見たら読めるというのとはわけが違うと思うんだが、楽器の奏者にしたら同じようなもんなんか? う~ん、ここまでくると低レベル過ぎてこの記事を音楽に長けた人が読んだら、こいつバカじゃねえのと思われるだろうからこの辺でもうやめます。ということでまたのう。
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