異次元政策

 さて今日こそネタがないぞ、新聞を見ても異次元の少子化対策とかいう意味不明のフレーズが目に入ったぐらいである。異次元と言えば今からちょうど十年前にそんなことを言って金融政策をぶち上げたが、当初の目標は達成されず10年近く経ってからようやく目標値に達したにもかかわらず、今度はそれがいけないと勝手なことを言われているどこかの国の中央銀行総裁もいたなぁ・・・。まあお気の毒と言えばそうなのだが、あと三月もしたらご勇退召されることになっているからもう少しの我慢だ。物価を上げろ上げろと言われて上げたら上げたで今度は生活が苦しくなったじゃねえか、どうしてくれるんだとさんざん文句を言われる。多分総裁は思っているだろうよ、「バカな国民はこれだから困る、こんなのやってられるかよ」と。私は一度も物価が上がればいいなんて思ったことはない。その理由は現代の日本においては物価上昇≒賃金上昇と考えていないからである。百歩譲って物価が上がって賃金も上がったとしよう、でも決して物価以上に賃金が上がることはないだろう。だとしたら決して生活が潤うことはないことになるが、それでも物価が上がった方がいいという理由があるのか、あったら是非教えてほしいものだ。誤解しないでほしいのだが物価が自然に上がることを否定しているのではない、私が言っているのは金融政策を無理くりこねくり回してまで物価を上げようとすることを否定しているのである。話を最初に戻して異次元の少子化対策だが具体策は今時点で何もない、6月の骨太の方針で盛り込むとのことであるが期待はしない方がいい。どうせ上っ面の対策みたいなものしか出てこない。少子化は表面的には経済的な理由が主であるかのように思うがそれだけではないように感じる。東京都が18歳まで一人につき月5000円を支給とか言ってるが、これで少子化が解決するとはとても思えない。まあ無いよりかはマシ程度だろう。私が思うのは仮にこの先所得(給料)が増えたとしてもそんなに出生数は増えないだろうということである。極端な話所得が今の倍になったら出生数が大幅に増えるか言うたら、今よりかは多少増えるか知らんがそれほどでもないという結果になりそうな気がする。だから私は無理に対策を講じる必要性に疑問を感じるのである。このままだと将来大変なことになるという危機感をあまり私は感じない。ある程度まで人口が減少したら自然と減少に歯止めがかかると思っている方なんだが楽観的過ぎるかね? でもそんなもんだろ人口なんて。まあ後は任せるよ、私はとりあえず最低限のノルマ(2人)は達成してるし、息子も達成した。娘のとこはあと1人だがここはちょっと難しいかもしれない、まあなるようになるだろう。ということで世のパコパコママとパコパコパパの健闘を祈る。じゃあまたのう。


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