あと2本

 昨年8月1日から始めた先物トレードの1000本ノックだが、終えるのは年明けになると思っていたが今確認したら998本になっていた。つまりあと2本で1000本ノックは終了ということは年内に終える可能性が出てきたことになるが、そうなればちょうど1年と5か月で終えることになる。それでやってみての感想はどうだったのかと言えば、1000本を終えるころになってきてようやくうっすらと光が見えてきたような気がする。途中で寄り道をしなければもっと早い段階で何とかなったのかもと思うも、一見無駄のように見える寄り道も避けては通れないと言うかどうしても一度は通らなければならない道のように思える。寄り道ではそれなりの損失を出したけどこれも必要経費の一種なんだろうと思う。振り返ってみて何がトレードで一番大事かと言えば私が思うにはメンタルに尽きるということである。エントリーや損切りなどの手法的なことや一般的には一番重要だと言われている資金管理も詰まるところはメンタルに行きつく。メンタルが不安定では手法的なことも資金管理も上手くいかない。メンタル、メンタルって言うけど抽象的で分からんわ、具体的に言ってくれよと言われるだろうから私なりの考えを言うよ。まず大前提として現時点で普通の生活に困らないだけの所得、収入があること。これが不十分で足らず分をトレードの利益で補おうとかすると100%勝てない。また生活は何とか出来ているが小遣いが少ないのでトレードで何とかしなければというのもダメだね。つまりどちらも生活基盤が不安定でトレードの利益を当てにしている時点でアウトである。ここで私が言う普通の生活というのは別にゆとりのある生活を指しているのではない、贅沢はできないけど最低限のことは借金せずともなんとかなるレベルの生活のことを指している。これが大前提であるが、この前提条件はクリアできていても欲が強くてもっと金が欲しいからトレードで今すぐ稼ぎたいというのもダメ。金が欲しい、稼ぎたいは別にいいのだが、今すぐというのがダメなのである。この気持ちがある限りメンタルは安定しない。つまり本業で最低限の生活基盤は確保できており、且つ今すぐ稼ぎたいという気はないという状態でないとメンタルは不安定になって勝てないということである。それとあと大前提である生活基盤が安定しているかどうかは実際どうかというより本人がどう思っているかによって左右されるということね。以上の前提条件が整っていなければいくら手法を学んだり資金管理をやっても勝てるようにはならないと自分の経験から強くそう思う次第である。この前提条件をクリアできてこそ手法の勉強や資金管理が生きて来ると思っている。まあこれは私が個人的に感じたことなので人によって感じ方考え方は違ってくると思うが、私としては決して間違ってはいないことだと思っている。だって実体験だもん。手法、テクニカル分析、資金管理においていくら知識があっても前提条件が整わなければそれらの知識は無意味なものとなるのである。ということでまたのう。


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