雑感

 3日連続で葬儀関係の記事になったので今日は別ネタで行きますね。葬儀関係ネタはまだまだあるので適当に織り交ぜながら書いて行きます。ということで今日は何を書こうかと考えたが、これと言ってないので小ネタをいくつか書いてみたいと思います。
 まずはコロナ関連ネタから行きます。5類への引き下げを本格的に検討したがやっぱ無理との結論が出たようである。その理由を端的に言えば新型コロナはインフル並ではないということらしい。つまりインフルより怖い感染症の病気であるということになる。静岡県や大阪府が出しているデータからしたらよくそんなことが言えるな、どこに目がついているんだとしか言いようがないが、ポンコツ、能無し、あんぽんたんの集まりであるアドバイザリーボードのスタッフならこんなもんかとも思う。データを小学生に見せて新型コロナとインフルのどちらが怖いですかと聞いてみた方が正しい答えが返ってくるんじゃないかと思うね。政府、厚労省はどうしても5類にはしたくないという意志が透けて見えて来るが、その真意はどこにあるのかを考えるにあたって今までは補助金等の利権欲しさであろうとしたが、とあるユーチューバーの考え方を聞いて確かにそういう理由もあるかもなと思った。その理由というのは5類にするとワクチンを接種できなくなる可能性があるからだということである。どういうことかと言うと、m-RNAワクチンはいまだ治験中であるにもかかわらず、緊急承認制度によって接種が認められているが、新型コロナを5類に引き下げるとインフル同様の緊急性のある感染症ではなくなることから、m-RNAワクチンの特例承認が認められない可能性が出て来るということである。つまり緊急だから認めているのに緊急でないとなれば認めるわけにはいかないということである。これを聞いてなるほどねぇ~と思ったよ、私はそこまで考えが及ぶことはなかったからね。もしこの理由で5類に引き下げられないのであれば、治験が終了するとされている来年の5月?だっけ、つまりそれ以降なら5類引き下げが可能かもしれない。治験も満足に終わっていないいわば正体不明のワクチンを緊急だから認めているが、そうじゃなきゃ認められないということになって接種できない事態になってしまう。だから今5類への引き下げは屁理屈を並べてでも認めるわけにはいかないということか。だがそんな理由だとしても国民の命をないがしろにしていることにはなんら変わりはない。そんな政府や行政(厚労省)は無くなってしまえと思うね。まあ厚労省は政府にたてつくことは不可能に近いだろうからちょっと気の毒だけどね。しかしわたしゃ思うんだけど来年治験が終わるとしてもどんな治験結果になるんだろう?とてもじゃないが効果もあって安全ですなんてことにはならないように思うんだが。効果がないばかりかある一定確率で死に至りますという結果がすでに出ているような気がしてならない。どうすんだこれ?俺は関係ないからいいけど。まあでも現実的にはそんな結果を公表するはずもなく、まあまあの効果があってまあまあ安全性も担保されてるというような結果を嘘をついてでも公表するしかないわな。しかし大衆も嘗められたもんだね。あっ、小ネタとして書き始めたんだけど予想以上に長くなってしまったのでもう一ネタというわけにもいかないだろうからこれで終わりにするよ。じゃあまたのう。


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