昨日の夕食の時間にテレビでお好み焼きの美味しい店をランキング形式で紹介する番組をやっていた。それを見てて思ったのが、たかがお好み焼き1枚に3000円も出して食う奴おるんかということね。どんな高価な食材を使っていたのかまでは覚えていないというかよく見ていなかったが、お好み焼きに3000円はないやろと貧乏人の私なんかは強く思うところである。個人的には1000円以上するお好み焼きってどうよ?と思うほうなので。大体がミックス系のものになると1200円から1500円に価格が跳ねるが、私はこのミックスというのが嫌いだ。お好み焼きは単一の具材に限ると思っている方である。いろんなものが混ざると味が分からなくなる。豚なら豚、イカならイカ、カキならカキだけがいい、その方が素材の味を味わえる。それにミックスにしたら豪華に見えるから価格もそれに乗じてふんだくったれという店側の魂胆がいけ好かない。私は600円の豚玉が一番好きだ。
昨日から今日のザラ場にかけてはノートレードなので履歴はありません。しかしこの秋から先物は祝日取引が開始されたがあまり妙味はないね。やはり現物取引がないと先物も動きが悪くなり、ボラが小さくなってトレードする妙味は薄れるね。まあ世界情勢に急変動があったときぐらいしか使い勝手がないような気がしている。私のようにもともとCFD取引をやってるものからしたら先物の祝日取引は要らないと言える。ところで中間決算も出そろったがEPSは増えていないね。このことは即ち円安は日本経済にとってメリットはないということを現わしていると言える。これは私が以前に指摘していたことが証明された格好だね。アホなエコノミストや評論家はいまだに円安は日本経済にとっては好ましいとか時代遅れなことを言ってるが。10月半ばからジグザグしながらも上げてきた日経だが、企業業績からすればこれ以上の上昇は望むべくもないだろう。暴落はないにしてもいずれ頭打ちになるのは目に見えている。と言ってもチャートは中期上昇トレンドであるから、ここで売りを仕掛けると踏み上げを食らうのは想像に難くない。売るのは中期のトレンドが崩れてからでいい。それまでは短期(デイトレ)で買い仕掛けて行くしかないと思っている。買いで連敗したら潮目が変わる可能性があると思って売りを検討するぐらいでいいと思う。ではまたのう。
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