あ~今日もまた何か書かんとあかんのか、どうしよう。このブログもちょうど丸9年になったことだし9年前に書いた記事をコピペしてもいいかもね。9年前からの読者ってまあいないだろうからそうしても分からないだろうし、仮にいたとしてもそんな昔の記事内容なんて覚えていないだろうし。時事ネタは古くて使えないけど始めたころは時事ネタはほとんど書いていなかったから行けるっしょ。仕事で通勤してたら書くのに困らないくらい面白い光景に出くわすんだろうけど、ヒッキーになってしまった今となってはそうもいかないからね。
しかし車やバスの中に子供を置き去りにするニュースが後を絶たないがどうなってんのかね。先週の土曜日なんか自分の車に自分の子供を置き忘れて死なせてしまっている。保育園のほうもこれまた欠席の確認をしていない。いや、正確には確認しようとして家に電話をしようと受話器を取っていたところへ、呼び止められたかでそのままになってしまったらしい。う~ん、第三者からしたらなんでそうなるの?と思うが、まあこんなことは人間である以上誰しもが起こさないという保証はない。何か突発的なことが起こり慌ててしまうと普段では考えられないような行動をしてしまう可能性が大きくなるからだ。ただ今回の事例がそこまでの状況であったかどうかは分からない。記事を読む限りではそんな忘れるほどの状況ではなかったように思えるが。実は私も若い頃似たような失敗をした経験が一度だけある。今から約40年ほど前の銀行で外回りの営業をやっていた26、7歳ころだったと思うが、現金の入った集金カバンを公衆電話ボックスに置き忘れたのである。確かにその時は慌てていたという記憶だけはあるが、なんで慌てていたのかは思い出せない。自転車で走りだしてまもなく前かごに黒いカバンがないことに気付いてすぐに電話ボックスへ戻ったが、まあ運良く取られはしなかったよ。銀行でなくても営業経験者なら分かると思うが、カバンを忘れるなんてことは普通はまず考えられない。だってかばんを忘れるということは手ぶらで歩くということだぜ。小学生で言えばランドセルを背負わずに「行ってきま~す」と言って家を出るようなものなんだからね。小学1年生なら笑って済ませられるが、いい年をした大人がアホかっていう話よ。まあ自分がそんな経験をしたので、なんでそんなこと忘れるんやとは一方的に思えないのよね、特にまだ20代の若い年齢だと。しかし今なら慌てるようなことがあっても忘れないという自信はあるかな、まあ100%ではないけど。今なら家族の誰かが急に死んでもあわてない自信はあるし、大地震が起きても多分慌てないと思う。なんだけど保有してるポジションと逆方向に値が進んだぐらいでアワアワしてしまう自分は何なんだと思っちゃう。じゃまたのう。
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