ネタは盛りだくさんだが

 さて今日は何を書こうか?日銀金融政策か円安為替介入か、政府のバラマキ経済政策か、ワクチン行政か、人口動態統計(超過死亡数大幅増)か、それとも梅毒患者急増か、なんなら中高年の性生活事情というのもあるが・・・、まあいろいろあって迷ってしまうな。ネタはあってもいざ書くとなるとしんどい思いが先に立つ。というのも知識が不足しているため、書くに当たってはそれなりに確認しながらという作業を伴うからである。そういった確認作業を怠ると書いた内容に誤りが生じる可能性が出て来る。めんどくさい時は確認せずに書いてしまうから、過去に書いた記事で誤った内容のものも数多くあるだろうと思うが、そこは所詮その辺のおっさんの書くブログ記事ということでご容赦くださいませ。なのでそんな確認作業を必要としない非アカデミック記事に走りがちになる。そんなわけで知識を必要とする記事は書けないが、つじつまの合わないような記事は書かないようにしているつもりである。つじつまの合わないというのは内容面もそうだが、表現上つまり日本語としてという意味でもある。最近とあるインフルエンサーがツイッターで呟いたことに対して、とある大学教授が反論していたのだがまったく反論になっていなかった。というのはインフルエンサーが言った言葉をまともに受け取ることが出来ていなかったから、つまり日本語が理解できていなかったからである。そんな長い言葉じゃなく単語一語を無視した反論だったのである。大学教授ともあろうものが単語一語も理解できないのかと情けなくなったよ。単語一語といっても難しい単語じゃないよ、ごく普通日常的に誰もが使う単語である。もし私が当のインフルエンサーだったら辛らつな言葉で再反論しただろうと思う、「もう1回小学生からやり直せ!」とかなんとか言って。若いころは気にしなかったが、年を取るにつれて言葉の一つ一つにこだわりが出てきたというか、気を遣うようになったよ。若いころにもう少しこういう意識を持っていたらなぁーと今になって思うが後の祭りである。ではまたのう。


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