昨日行われた川西市(兵庫県)の市議会議員選挙において、参政党公認候補が当選した。これで全国の市議会議員は10人を超えることになる。この夏まで0だった議員も現在は国会議員1人、県会議員2人をはじめ市会議員、町議会議員、村議会議員まで含めると20人近くになる。この勢いだと来年春の統一地方選では複数議席の獲得はほぼ間違いないと思われ、さらなる党勢拡大となるはずである。そして近い将来行われるであろう衆議院選挙でも議席獲得が十分期待できるので、国政政党としての地位はゆるぎないものになると予想している。願わくばキッシーには解散時期を少しでも延ばすように頑張ってもらいたいと思っている。支持率低下で政権維持はもはや不可能なレベルにまで接近しているが、今解散されたのでは参政党としても十分な態勢がとれない可能性が高いからね。まあ統一地方選が終わったぐらいの時期でいいんじゃないかと個人的には思っているところだが、そこまで持つかどうか怪しい情勢になってきている。しかしあれだね、一番の問題は次の政権を誰が担うのかということになるね。それによっちゃあすぐまた解散にならないとも限らない。私は自民党支持者ではないが、高市政権になれば支持するよ。でもそれ以外は不支持だね、だって碌なのいないじゃん。まあ別に高市氏でなくても核武装と原発再稼働に前向きな人ならいいと思うけど、自民党の中にそんな人がどれだけいるんだって話よ。自民党議員でもほとんどは「日本は唯一の被爆国であるから我が国が核を保有するのは・・・」とかいう理屈にならない論理で、腰の引けた国防論しか展開できないんだから話にならない。日本が将来にわたって平和を維持できるようにするには核保有しかないという理屈がなぜ理解できないんだろう? こんなの1+1=2であるということを理解するのと同じレベルだと思うのだが違うのか? まあクルクル左巻き連中には到底理解不能な高等数学だから無理としても、自民党内の保守派には石にかじりついてでも理解してほしいのだが・・・。じゃあまたのう。
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