永久に犯人は不明

 安倍元総理が暗殺されてから早や3か月が経つが、捜査のほうは全く進展していない。ていうか捜査する気がもともとないのである。最初は捜査するポーズだけでも見せていたが、最近はポーズさえ見せない。この事件はもう永久に解明されることはないだろう。山上容疑者は当然だが無実となって釈放されるだろう、だって殺してないんだから。裁判で証拠が提示されることはない、というかないものは提示できないからね。この暗殺事件に関しては真相究明すべく某国会議員や某ジャーナリスト、一部の一般人までもが活動していたが、全員脅迫、脅しを受けて活動をやめてしまった。この暗殺事件は最終的には警察が嘘っぱちの報告をして幕引きになるのである。こんなのは陰謀論でも何でもなく、現実の世界を現わしているだけである。となれば残された興味は裁判の行方だけになる。検察は山上がどうやって殺したことを証明するのだろう。嘘八百を並べるつもりなのかどうか知らないが、弁護側は簡単に覆すことが出来るはずで楽勝だろう。これで勝てないとなればよほどの能無し弁護士ということになる。奈良地裁もこれから大変だね、公判日ごとに傍聴人の抽選やらなんやらで。傍聴希望者であふれかえるのは目に見えているから、裁判所の中庭では無理で、奈良公園を使用して抽選するのかな?そうなら鹿が抽選券を鹿せんべいと間違えて、食べてしまわないように注意しないといけないね。それからこの事件の裁判員に選ばれた人たちも大変だろうね、顔や名前は表に出ないにしても相当緊張するんじゃないの?その辺の殺人事件とはわけが違うからね。裁判員に選任されてやりたくない人がいたら、私がいつでも変わってやりたいんだけど、裁判員制度上それはできないから選ばれた人は頑張ってね。あぁでもひょっとしたら裁判員裁判の対象じゃなくなるかもね。じゃあまたのう。


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