ようわからん

 今日は特に書くこともないのでテキトーに流します。前にもちらっと触れたことなんだが、統一教会と政治家とのつながりがどうたらこうたらと毎日メディアが報道してるけど、それを言うなら他の宗教団体とつながりがある政治家はどうなんだ?別に構わないのか?と思うんだよ。公明党と創価学会なんかズブズブのズボズボどころの関係では済まないだろ、一心同体じゃねえのかよ。創価学会以外にも立正佼成会とかいろいろあるんだが、統一教会は駄目で他の宗教団体はいいという理由はなんだ? 統一教会は反社会的勢力団体だからダメということなのか? 反社会的勢力団体とする定義は何? 霊感商法や法外な献金要求ということか? その程度だったら他にも似たり寄ったりでやってるとこあるんじゃねえの?知らんけど。別に統一教会を擁護するつもりはさらさらないけど、今の報道の仕方はどうも納得がいかないんだよな。霊感商法や法外な献金要求なんて応じなければいいだけの話じゃねえのか、私はお金ありませんなり、払いたくありませんと言って。暴力振るわれたり脅されたりしたらそうも言ってられないだろうけど、その時は犯罪だから警察に言えばいい。教団側は払わないと幸せになることができないとかなんとか嘘八百を言って金を出させようとするだろうが、それに騙されて応じてしまう自分が馬鹿であると認識できないのがなんともだね。悪いが私にはそういった考え方というか心理状態が理解できない。お寺なんかでもそうだ、身内が死んだら戒名をつけてもらうことになるが、その戒名料として何十万もぼったくる寺があるらしい。で、その通り言われるままにその金額を払う人がいる。まあ好きにしたらいいが、私ならそんな金払わなあかんのやったら戒名なんかつけて要らんわと言って断ると思う。お寺でさえそのような状況にあるのだから宗教に関するところは似たり寄ったりのことをしていると思っている。だから私は統一教会だけをたたくのはおかしいんじゃないかと思うわけ。統一教会に入ってびた一文払わなかったらどう出て来るんだろう? 一回体験してみるのも面白そうだ。


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