ウルトラ・スーパーデラックス・エキセントリック馬鹿を何とかしろ

 先週金曜日の夜、近鉄名古屋駅で起こった出来事。発車待ちでホームに停車中だった急行に乗り込んできた撮り鉄の男性が、車内の非常通報装置を押したうえ、駆け付けた車掌に対して、電車を撮影したいので閉まっている降車側のドアを開けてほしい、さらに先頭の前照灯も点灯してほしいと言ったという。年齢は分からないが後姿の写真を見る限りにおいては恐らく20代の成人男性ではないかと思われる。それにしてもこの男は今までどんな教育を受け、どんな育てられ方をしてきたのだろうか? この男には常識というものがないのだろうか? この男がとった今回の行為は、よくあるストレスが溜まっていたのでつい、というようなものではないことは明らかである。もし私がこの男の身内であったら恥ずかしくてとても外を歩けない。身内でなくとも友達だったとしても恥ずかしい思いになるだろう。恥ずかしいというのは自分がこんな非常識な男と友達でいたことに対してである。そして今後は一切かかわらないようにするね。この男の周りにいたのはどんな人たちだったんだろうと思ってしまう。このような非常識な行動をとるくらいだから、今までにも似たような行動をとっていただろうに、そのような行動を見て注意することはなかったんだろうか?とかいろいろ考えてしまう。まあ一番悪いのはそういう育て方をした親なんだろうけど、いい大人ともなれば友人であるというだけでも責任はあると個人的には思う。もしかしたら周りに友人と呼べるような人間はいなかった可能性もそこそこあるね、こんな非常識人間では。だから人との付き合いが不要で個人趣味の撮り鉄という方向に走ったのかもしれない。まぁこれからもびっくりするような馬鹿が出て来るんだろうな、社会全体がそういう土壌になってしまってるみたいだからね。ほんじゃまたのう。


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