安倍元総理の銃撃事件以降マスコミ、メディアはこぞって旧統一教会と国葬に関することばかりを取り上げているが、個人的にはそんなことよりももっと解明すべき重要なことが置き去りにされていると思っている。旧統一教会と政治家との関わりがどうのこうのと言うが、それを言うなら公明党と創価学会のことも問題にしないといけないんじゃないのか? 献金、寄付に関してはこれは個人レベルの問題であり、各個人が注意するしかないだろう。献金、寄付は個人が好きで勝手にしていることであるから、刑法、民法をはじめとする法律に違反していない限りは取り締まりようがないんじゃないのか? 身内にもし信者がいて財産をつぎ込んでいて困るのなら、当人を張り倒すなり、どつきまわしてでも止めさせるしかないと思う。洗脳されていると思うなら洗脳から解くすべを考え実行するしかない。これだけ社会に大っぴらに旧統一教会の実態が喧伝されているんだから知らなかったでは言い訳にもならない。元総理の国葬に関しては反対の人も賛成の人もいると思うが、どちらにしても絶対こうすべきだという理由はないと思っていて、個人的にはどっちでもいいと思っている。だから私は旧統一教会や国葬に関するニュースや記事はほとんどスルーしている。ハッキリ言ってそんなどうでもいい事より安倍元総理の銃撃死亡に関して何も情報が出てこないのはなぜなのか?初めのころはまだ検証なりに時間が必要だからと思って見ていたが、今日でもう1か月が経過するんだからなんなっと出てきてもいいんじゃねえか、まさか1か月遊んでいたわけでもあるまいし。そんな中でも特に疑問を抱いているのが死因であるが、これは私だけでなく全国民が疑問に思っているはずである。なんせ治療医と解剖医の見立てが全く違うということもあって、真実はどっちなんだ?弾丸はどこへ行ったんだ?等々多くの疑問が残されたまま何も解明に向けての動きがない。あとは山上容疑者が使用したあの銃器に関してである。本当にあんなものが殺傷能力があるのか?から始まっていろいろと疑問は湧いてくるのだが、これらに関しても全く何の情報も出てこないから闇の中である。今はもう精神鑑定中だから容疑者にかかわる情報は検証のしようもないんだろうが、精神鑑定なんかもっと後でいいんじゃないか?それより先にやるべきことがあるんじゃないのか?と思えて仕方ない。もうそのうちこっちもどうでもよくなってきそうだ。
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