今日も特に書くことはないというか書く気が起こらないので、お休みにしてもいいかなと思うがとりあえずとりとめもないことをつらつらと書いてみる。
半年前にシェーバーを買い替えた。35000円のパナソニック製から10000円の日立製に変えたのだが剃り味がすこぶる悪い。前のシェーバーの刃の切れ味が限界だったので新しく買い替えたんだが、刃が新しくなっても切れ味は劣るというか剃り味が悪いんである。価格が違うと言えばそうかもしれないが、そもそも論としてシェーバーならパナソニックという思いがあり、パナソニック以外のメーカーのシェーバーは劣るという認識でいるから余計にそう感じるのかもしれない。シェーバーに限らず電気製品にはメーカーによって得手不得手があると思っている。シェーバーなどの小物、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなどでそれぞれこの製品を買うならこのメーカーというやつね。まあそんなにこだわる必要もないかとも思うが、一応頭の片隅には置いておいて選別したほうがより高い満足度を得られると思うよ。
テレビはほとんど見ないんだが夕食時間帯(19:00~20:00)の番組は見ている。そんな中、個人的に嫌いなというか好きでない番組にチェーン店の料理メニューを7人の一流料理人?が合格、不合格の判定を下すというものがある。チェーン店の商品開発担当者が試行錯誤しながら必死で作り上げた商品(料理)を不味い、美味いと上から目線で言われるのだが、合格で喜び不合格で落ち込むリアクションをテレビを通して全国にお披露目しなきゃならない。私だったらとてもじゃないがそのような番組には出たくない。美味い(合格)と判定されるのならいいが、不味い(不合格)と判定されたら「なんで上司でもお客でもないお前に言われなきゃならないんだよ」と思ってしまうからだ。まあ私がひねくれていると言われればそれまでだが、それが普通じゃねえのかと思うね。そもそも料理なんて個人の好みによってどうにでも評価されるもんなんだから、ミシュランの星が付いてるかどうか知らんが偉そうに言うあんたに不味いと言われても、お客さんが美味いと言ってくれるならそれで十分だと思うけどね。
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