暇なので本日2回目の投稿します。
「しっかり」「議論して」「検討する」この三つの言葉が岸田首相の口から頻繁に発っせられるワードなことは周知の事実であるが、もう一つ私が気になっている言葉がある。何かと言うと「~しなければならない」という言い回しである。この言葉を聞いて違和感を感じる人が私以外にいるのかどうか分からないが、私はこの言い回しが嫌いである。何がどう嫌いかというと一国の首相が発するフレーズとしてはあまりにも無責任というか他人事のように私には聞こえるのである。全国で私と同じ感覚の人間がどれほどいるか分からないし、もしかしたら私だけかもしれないのであまり強く主張することは避けるが、~しなければならないという言い回しの裏には、「今はまだできていないので今後は~しないといけないと思っていますができるかどうかは分かりません」というニュアンスが見え隠れするのである。首相であれば「~します」と言い切ってほしいところなんだが、このしなければならないという言い回しは、とりあえず自分に言い聞かせておこうというだけに聞こえるのである。まあ多分私以外にはこんなこと思ってそうにないからこれで止めときますね。
いま議論の対象に挙がっているものに「遅刻」についてのものがあるようだが、これって議論するほどのテーマに成り得るもんなんかどうかさえ疑わしい、いや、疑わしくもない、テーマに成り得ないと思うのだが。遅刻が良いか悪いかなんてまともに議論する価値ありますか?ないでしょ。このテーマについての経緯を知らない人は悪いがネットで調べてくだされ、いちいちここで説明するのもめんどくさいから。インフルエンサーがこう言っているからといってもそのインフルエンサーが言うことなんて正しいわけでも何でもない、単なる個人の感想なわけで、それを時間かけてああでもないこうでもないと議論?するのは時間の無駄である。特にこういう分かり切ったテーマに関しては。まだマスクの着用に関して議論するほうがマシである。とにかく時間と金にルーズな人間は決して信用されないというこの世の法則がすでに成り立っていることもあり議論するまでもないことである。多くの人はそんなことは分かっているんだけど一部のバカがいるばっかりにこんなことでも議論の対象になってしまうんだな。
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