今週の戦略

 昨日の記事で相場概略は書いているので具体的な売買方針を書いてみる。と言っても積極売り方針であるということ以外にあえて書くようなこともないが、一応書いてみたい。金曜ナイトで先物はサポートゾーンである27250円で反発していることと、フィボナッチの61.8押しジャストの反発になっていること、小波動では下げ3波まで完了していることから、明日はとりあえず戻りとなる展開を予想している。ここでフィボナッチ61.8ジャストで反発?とみなさん思われるだろうが、私の4時間足を使うチャート分析手法ではジャストの反発になっているのである。ということで戻りを売り上がっていく戦略を採るが、そんなに戻るとは思えないので早めに売っていくようにしたい。極端に言えば明日の朝の寄りで売ってもいいと思っているくらいである。朝の寄りで売った玉が利確できないような相場に今はないというのがはっきりしているのだからね。まあ少しでも高く売りたいのであれば値動きを見ながら売っていくしかない。そして戻りを売り建てたらあとは安値を更新するまで利食いは我慢するほうがいいのだが、玉数なり枚数がある程度あるなら安値を更新するまでに一部利確も取り得る手段だと思う。だがやはり安値を更新するまでは極力我慢するべきだと思う。その理由は今回のこの下げが27000円を割り込むことなく終えるはずもない、まして27250円ならなおさらだという読みが根底にあるからである。普通に考えれば26000円台半ばくらいまでの下げはあると思うし、それ以下の可能性も十分にあるだろう。少なくともFOMCまではこの戦略、つまり戻りを売って安値更新で利確を繰り返すということでいいだろうと思う。それでも一応FOMC前までにはポジションは軽くしておいたほうがいいのは当然である。FOMCの後には一応日銀も控えているので少しは日銀様に敬意を払って様子見姿勢を保持するのがいいかもしれない。どうせ何も変わらないよと思っているなら無視する手もある。まあ私も変わらないとは思っている口であるが・・・。そらぁまだ140円にもなってない時点で変更したんでは今までの発言は何だったの?となるからね。ということで今週は以上の方針で臨んでいくことにする。
 クソ議員はいらねえ、自民党岸田派の吉川議員は即刻議員辞職すべきである。こんなやつに国会議員の資格なんてないでしょ、どう考えても。所属政党、思想、考え方以前に議員としてクソ以外の何物でもない。今回はこの議員の行いが発覚して世間の批判を浴びることになったが、この議員以外にも議員としてふさわしくない人間は複数いる。一番わかりやすいのは前科者である。過去に犯罪者になっているにもかかわらず議員をやっている。まあ選挙で当選したからなんだが、そういう候補者を選んだ有権者が多数いるというのが信じられない。当選した後に明るみになったのなら仕方ないが、立候補する時点で分かっているのだからこれはもう完全に有権者の責任である。そんな候補者を選択する有権者もその程度のレベルの人間であるということなんだろうね。犯罪者、前科者とまではいかなくても不祥事の内容、程度によっては議員である資格がないと判断されてしかるべきだと考えている。ただその場合は犯罪者でも前科者でもないから有権者によって判断は分かれることになって当然だろう。個人的興味で恐縮だが先日愛知で起こったあの焼き肉屋脱糞事件の犯人は誰なんだろうね、もしあの議員の中の誰かだとしたらこれぞまさしくクソ議員だね。チャン、チャン。


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