昨日サンテレビが報じた厚労省の詐欺グラフの件であるが、これはもう酷いを通り越して悪意に満ち満ちたやり口である。今回報道されたこの詐欺グラフに関して私は2か月近く前に情報を得ていたので驚かないが、ほとんどの国民は昨日のサンテレビの報道で初めて知ったことと思う。ワクチンを接種するかどうかの判断材料にした場合にまるっきり真逆の判断をしてしまうことになる可能性が極めて高い事案である。先日の未接種混合データの件といいもう厚労省のデータに対する信頼性は０である。ついうっかり間違えましたではなく、明らかに意図的にミスリードさせるものである。そしてまたこの件に対する言い訳が他者へ責任転嫁するようなものになっており腹立たしい。絶対に自分たちのミスであると認めない。まあそりゃそうだ、だって意図してやってるんだから自分たちからしたらミスじゃないもんね。しかしこれだけのことが起こっても怒る国民は今のところほとんどいない、自分たちの命が脅かされているというのに。岸田内閣の支持率が高い理由の一つにコロナ対策を評価するというのがあるそうだが、私ならマイナス３万点の評価をするね。マイナス３万点のうちマイナス１万５０００点は５類に引き下げないことによるもの、あとはワクチン９億回分契約でマイナス１万点、残りのマイナス５０００点は１１兆円のコロナ関連使途不明金である。どこをどう評価したら高支持率になるのかさっぱり理解不能である。もう国民は完全に洗脳されてしまってるね、まあ自民党支持者の大半が情弱ジジババばっかだからさもありなんということか。ではまたのう。
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