昨日のナイトは27139の売りを27114で決済した+25円幅の薄利で終わりました。 80円ほど利が乗っていた時もあったのですが、100円には届かないうちに戻してきたので薄利で決済したら、ちょうど売値で反転して行き+150円までありました。 う~ん、まあしゃあないですね、よくあることということで。 ということでその後も稼げず決済ベースではこれだけでした。 現在の保有玉としては27057と26932の売り玉がありますが、まあ月曜日以降に利確できると思っています。 木曜、金曜とここ2日保ち合う値動きになっていますが、これは下降トレンドにおける中段保ち合いとの認識でいます。 この保ち合いがいつまで続くのかは分かりませんが、通常保ち合いは4日までで終わることが多いことから、来週火曜日辺りまでには終わって再度下降トレンドになるものと思われます。 今のこの保ち合いから上昇することは考えられないのか?と言われると、私がチャートを総合的に見る限りその可能性は低いとしか言えないです。
さて、私は日経先物しかやりませんのでFXというか為替の方の動きに関しては疎いのですが、素人目から見ても為替のクロス円は中長期的には円安傾向が続くとしか考えられないので、ポジションは比較的取りやすいように思うのですがどうなんでしょう。 ドル円で言えば125円を超えるのは日本経済にとってよろしくないという考えのようで、125円に接近したらまた口先介入的な言動があるのかも知れませんが、そんなものは1回なら効いても2回、3回となれば効かないことは容易に想像がつきますよね。 今の日銀が緩和スタンスを変えない限り125円突破は99%起こると考えられますから、ドル買い円売りのポジションを持っておけば儲かるのは目に見えてるように思うのですが・・・。 ユーロ円にしても然りで、とにかく円は売りポジションにしておけばいいじゃんようという感じがしますが、ことはそう単純じゃないのかな? しかし日銀もETFのバカ買いをようやくやめたと思ったら、今度は指値オペで国債をバカ買いするという暴挙に出てきた。 もうわしゃ知らんで、日本がどうなっても、ワシの責任やない、黒田はんあんたの責任やさかいな。 ちゅうても役人は責任は取らないことになっているので退任後は知らぬ半兵衛を決め込むのは間違いない。 この先2%の物価上昇となってもというかなるのは間違いないんだが、緩和はやめないらしい。 パウエル議長と一緒で一時的な物価上昇だと言い張って緩和を続ける意向のようである。 パウエルおじさんの失政が明らかになっているにもかかわらず、黒田はんは同じ過ちを犯す道を突き進んでいるように私には見える。 私は1年以上前から物価は着実に上がってきているとここで書いてきたが、最近になってようやく気付く人が出てきたようである。 日本はデフレで不景気だから早く物価が上がってほしいとほとんどの人が言ってきたが、やっとお望み通りの展開になってきてさぞ喜んでいるかと思いきや、やっぱり物価が上がるのはよろしくないなどと言い始めた。 私に言わせれば「何をいまさら都合のいいこと言ってるんだアホンダラどもが」である、今から日本も2%どころじゃない物価上昇に見舞われるということを改めて今ここに書いておく。 物価上昇を望んでいる皆さんへ私からのプレゼントだ、遠慮せんでいいからありがたく受け取っといてほしい。
トレード日記ランキング
コメント