呼び値変更で変わったこと

 今週から一部の銘柄で呼び値が変更となり、MUFGも10銭単位での刻みとなったが、これによって何か変化があったかと言うと、個人的にはあった。変更される前までは、なんでこんな煩わしいことしてくれるんだ、何の意味があるんだ、今のままで不都合なんか何もないんだから余計なことせんといてくれや、と思っていた。更に林流分割売買派にとって必須アイテムである終値折れ線グラフを、これからどう書いて行けばいいのか悩む奴も出て来るんじゃないかとか、要らん心配までしていたのだが、実際に変更になって場帳を書いていて「んっ!」と感じたことがあった。それは何か?一言で言うと「変動感覚の違い」と言ったらいいのだろうか、場帳に書いた値から受ける感じが今までとは違うのである。このブログを始めて序盤のころに変動感覚に関する記事を書いたが、確かその時私は5年に亘ってMUFGの場帳を書いているが、いまだに場帳から変動感覚と言うものを感じとることはできない、と書いたと思う。家で書く場帳だけでは変動感覚を感じることができないので、職場の机のデスクマットの下にも終値を書いたメモを挟んで見ているが、それでもなかなか感じることは出来ないでいた。だから値動きはチャートやグラフに頼るしかなかったのだが、何故か10銭単位になって小数点と数字が一桁増えたら、連続した値から受ける感じ、感覚が今までと違って、頭の中に映るような感じなのである。今は変わったばかりで物珍しさから単にそう感じるように思うのかも知れない。つまり早い話が「気のせい」なのかもしれない。しばらくして慣れたらまた元の感覚に戻ってしまうのかも知れない。普通は何か変化すると最初は違和感があって戸惑うが、慣れてきたら戸惑いもなくなり元の感覚に戻れて「よかったね!」となるのだが、今回の私の場合は慣れて元の感覚に戻ると「残念だったね!」となってしまう。まぁとりあえず私の場合今回の呼び値変更は今のところプラスに働いているようである。


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