いい加減気付けよ

 昨日の元旦コロナで死んだ人間はいなくて餅をのどに詰まらせて死んだ人間はそこそこいてる。 どっちが怖い? 私は餅をのどに詰めはしなかったが、お昼に息子、娘家族とおせちやら雑煮やらを食べすぎて胃に詰まらせてしまったので夕食は一切食べることはなく、1日1食で済ますことが出来た。 夕食の代わりに胃薬は飲んだけどね。 もう爺なんだから若いもんと同じように食べたらそらぁこうなりますわな。 そんなわけで昨日はしんどくて風呂も入らんかったよ。 で今日の朝もいつになく遅くまで寝てて起きたら10時近かったよ。
 で相場のない今日の記事は何を書こうかと思ったんだけど、もうこの茶番に我慢ならなくなってきたからコロナに関して書いてみたい。 メディアは視聴率稼ぎのためもあって盛んにオミクロンの恐怖を煽ろうと躍起になっているようだ。 今回のオミクロンの恐怖を煽るにはとにかく感染力が強いというのを示す必要がある。 そのためにはPCR検査を無料でドンドンやらせて陽性者の数を大きく誇示しなければならない。 曝露と感染と発症の違いがよく分かっていない国民は単なる陽性者(曝露の状態)であっても既に発症しているかのように思ってしまい、大変だ、えらいこっちゃ、どげんかせんといけん、となる。 政府は政府でだからワクチンの3回目を早いとこ進めなければということになっている。 だがオミクロン株は確かに感染力は強いけども毒性は極めて弱く、単なる普通の風邪と一緒であることは伝えようとしない。 インフルエンザでもない普通の風邪にワクチンを打たせようとしているのだが、コロナ脳に侵されてしまっている国民はそれでも早く3回目を打ちたいという感覚でいるようだ。 海外では4回目の接種の準備に取り掛かろうかとしているところもあるようだがそんな国の政府に言いたいね、5回目接種の検討もそろそろ始めないと間に合わないんじゃね?と。 発症したとしても軽症で終わる普通の風邪に4回も5回もワクチンを接種するなんてどう考えても正気の沙汰ではない。 いや、あんたそう言うが今後出てくる変異株がすべて軽症で済むと限ってないんじゃないかと。 いやいや、過去のウイルスの歴史からすれば強毒化することはまず考えにくいということと、もしそんな変異株が出てきた場合はその株は今までとは似ても似つかないウイルスに変異してしまってるだろうからそんな株に対して今のワクチンが効力を発するわけもない、そんな効きもしないワクチンを4回目、5回目として打つ意味がどこにある。 個人的には3回目の接種でさえ不要であると思っているのだが、まあ打ちたい人は好きに打てばいいだろう。 ワクチンに感染防止効果のないことは実証されているのだし、重症化予防効果にしたって効果があるという実証データは現時点で一つもないのである。 まあとにかく私が言いたいのは普通の風邪であるオミクロンに対してこれ以上騒いでどうするの? そんなに国民を恐怖に陥れたいのか? ということである。 政府の言う帰省の自粛なんて無意味であるということが何で分からないのか私には不思議で仕方がない。 仮に感染させるとしてそれが帰省先になるか地元になるかの違いだけで感染者数には変わりはないんだから。 感染するから帰って来るなというのは気持ちは分からんでもないが、自分のエゴ以外の何物でもないのである。 色々他にも思うことはあるが今日はこの辺にしといたろ。 まあまだ日本はヨーロッパの国(特にフランスとか)なんかに比べるとマシな方だから我慢できるけどね。


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