なぜ生活保護を受給しない

 昨日の新聞記事で女性の自殺者が増えているとし、その原因はコロナ禍により仕事を失ったことが主原因とされていた。 過去にも書いたのだが仕事がなくなり生活できなくなったというだけでなぜ死ぬのか?が私にはよく分からないのである。 原因は経済的理由以外にもあるのだろうが、原因が何にせよなぜ死ななあかんの? 職場の人間関係が嫌なら会社辞めたらいいやん、近所の人間関係が嫌なら引っ越したらいいやん。 まぁほとんどの原因の行きつく先はやはり経済的理由ということになって来るんだと思う。 そうであれば生活保護という最終手段に訴えたらええやん、なんでそうせえへんのかな? プライド? う~ん、私には理解できひん、誰か教えてくれないか。 ひょっとしてそういう制度があるということを知らないとか・・・、まさかねぇ~。 聞いたところによると日本は世界的に見て自殺者が最も多い国らしい。 これを単に国民性によるもので片づけてしまうのはどうかと思う。 想像するに自殺する人は周りの人に相談するとかしないのだろうか? 相談した相手がまともな人だったら何らかのアドバイスなり解決手段を示唆してくれると思うんだが。 間違ってもそれなら死んだ方がいいよとは言わないはずだ。 まぁ死のうとしている人の気持ちは本人でないと分からないという面はあるにせよ、詰まるところは本人の考え方次第なんだろうからその辺のところを何とかしてやれないものかね。 経済的な問題や人間関係で死にたくなる気持ちはある程度理解できるが、私がまったく理解できないのが失恋というか恋愛関係に関する理由である。 自殺に関してこの理由ほどばかばかしいものはないと思っている。 たかが男や女に振られたぐらいで死んでどうすんねん、そんなことで死んどったら命なんぼあっても足らへんで、と私は思うのだが違うかな。


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