久しぶりにトレード記事を

 先月後半にデモトレをやってみて、ある程度日経225先物の値動きに慣れつつあったのと、トレード結果もまあまあの結果だったことから今月から実弾トレードに移行した。 ところが実弾トレードに移行した途端に勝てなくなってちょっとあたふたしたが、ここにきて何とか感触を掴めてきたように思う。 現状は負けてはいないのだが勝ててると言えるほどでもない、まあトントンと言ったところである。 そらぁ最初からバンバン稼げるほどの才能が自分にないのは百も承知であるからこんなもんだと思うし、負けてないだけまだましな方かとも思う。 もっとも今は勝っても負けても金額的には小さいからどうこう言うこともないんだけど、負けてる限りは先が見えないことになるからとにかく勝たなければならない。 安定的に勝てる見通しが立ったらあとはロットを上げればいいだけである。 まぁロットを上げればそれなりにプレッシャーがかかって来るから言うほど簡単ではないことは分かっているんだけどね。 しかし先物に転向してまだ1か月ほどだけど個別株のトレードより先物の方が全然やりやすいと私は思うね。 そう思う一番の理由は個別株よりはるかに値動きが分かりやすいということがあげられる。 個別に比べてチャートが機能しやすいというのが値動きが分かりやすいということにつながっていると思っている。 以前ユーチューブでFXのトレード動画を見ていた時に思ったのが個別株よりチャートが機能しているなということだったのだが、先物もFXのチャート並みに機能しているように個人的には感じている。 恐らく個別株はファンダメンタルズの影響を受けやすいのと、個人投資家の思惑、感情に左右されるところが大きいせいではないかと思っている。 それに対して指数先物の売買は機関投資家主体で比較的機械的な売買になるからではないのかと思っている。 後私が先物トレードにしてよかったと思う大きな理由は1日中トレードをすることが出来る点にある。 個別株なら9時から15時まで、しかも途中1時間の休みがあり、1日5時間しかトレードチャンスはないのである。 それに比べて先物(CFD)なら1日21時間30分トレード可能だからいつでも好きな時にトレードできる環境にある、だから退屈することはないというのがいい。 つまり私にとってはストレスがかからないのがいいということになる。 今まで先物なんてやることはないとずっと思ってきたけど、いざ実際にやってみたら自分に合っていたという、何事もやって試してみないと本当のところは分からないという典型的なケースかな。 食わず嫌いはダメということになるんだろうね。


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