先月から通い出した歯医者だが喫緊の治療がひと段落したことで、今後の治療についてのコンサルティングがあったのだが、ほとんどの歯に何らかの治療が必要な状態にあると言われてしまった。 抜歯が必要な歯が3本、うち2本は自分でも抜歯したほうがええやろなと思っていたものだが、1本は子供の時に被せた銀歯で痛くもなんともないので死ぬまでこのままで行けると思っていた。 ところがレントゲンで見ると銀歯の中で虫歯になっており、それもかなり進行が進んでしまって根管治療も不可能な状態なので抜歯するしかないとのこと。 この歯そう言えば私が若い時に他の歯の治療を受けた時先生から、お金が稼げるようになったらこの歯虫歯になっているから治療し直しなさいと言われていたのだが、痛くもなかったのと歯医者嫌いのためほおっておいたのである。 そう言われてから恐らく40年は経っていると思う。 このことを今の先生に話したらその時は治療のし直しで済んだと思うが今となっては根管治療ができないほどに進んでしまってるから抜くしかないと言われたのである。 30年も40年も歯医者に行かなかったツケを一気に払わされることになったわけである。 やるべき治療を全部したら保険診療でもかなりの金額になりそうで怖いわ。 これからせなあかん治療で一番厄介なのは左下側の親知らずの抜歯ですわ。 斜めに生えかけて大方の部分が歯茎の中に埋まってる状態なんよね、この手の親知らずの抜歯をユーチューブの動画で見たけどとんでもないやり方で抜歯しとったわ。 あれ見たらもう恐怖心しか湧いて来んわ、どーしょ。 そんなわけで私の歯の治療は年内いっぱいかかるんちゃうかと思うたら憂鬱で仕方がないのである。 まぁ身から出た錆というか自業自得ということでんな。
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