天気予報では今日は35度を超える暑さになることになっているが、午後2時現在の今、私はクーラーも扇風機も付けずに記事を書いている。 別に暑いのを我慢しているわけではない、実際そんなに暑いと感じないのである。 外に出れば話は別だが家の中にいる限り日光は遮断できているのだから大したことはない。 そんな私だが夏の昼に食べるとなったら口当たりのいいものというか冷たいものを欲してしまう。 特にここ最近はユーチューブでバズっていることもあって素麺のゆで方に関する動画を見ていると検証を兼ねてつい素麺を食べたくなってしまう。 先日ここで書いた素麺のゆで方を比較した動画が続編的な形で投稿されていた。 なんでも使用していた素麺の銘柄がネタ元と違うからダメとかなんとかいうコメントが視聴者から寄せられたので、それなら同じ銘柄でやってやろうじゃないかということで再度の検証となった次第のようだ。 で、その結果は銘柄を同じにしてもやっぱり普通にゆでた方が美味しいということに落ち着いた。 もちろんうP主の個人的な感想ではあるが、まぁそんなに外れてはいないんじゃないかと私は思うね。 というのは私も自分で検証してみた結果がそうだったから。 そもそも湯でない湯がき方の主眼は何時間経っても素麺がくっつかないということであって、美味しくなるとは言っていなかったように思うから、美味しさを追求するのであれば普通にゆでた方がいいということになるんだろう。 ここで私なりの突っ込みを入れさせてもらうと、くっつかなくする必要ある?ということ。 動画では皆さん素麺の水を切って麺だけを皿に盛りつけて食べているのだが、私は素麺鉢に氷を入れた冷たい水を張ってそこに素麺を投入して食べるから、麺がくっつくとかくっつかないとかあまり関係ないのである。 なので私の場合は普通の湯がき方で食べる方が余計理にかなっていると言えよう。 今日の昼はそうやって普通に湯がいた素麺を食したが、腰がしっかりあって美味かったよ。 素麺が美味いか美味くないかは素材の良し悪しを別にすれば湯がく時間で9割がた決まるね。
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