値動きの変動感覚に慣れない

 新たなトレード対象と手法によるトレードをデモで一昨日から始めたが、如何せん初めてなのですぐにうまく行くというわけにはいかない。 初日と2日目で4トレードを行ったがトータルでマイナスにはならなかったというだけでほぼトントンにしかなっていない。 初めてやってトントンならマシな方という思いもあるが、これが今後利益を積み重ねるという保証にはならない。 ずーっとトントンならトレードする意味はない、負けなければいいというものではないのである。 まぁそれにしても2日や3日でうまく行くと考える方がおかしいのであって、うまくいくとしても2か月や3か月は最低でもかかるだろう。 だがもし半年経っても成果が芳しくないならちょっと問題である。 そうならないように頑張るしかない。

 先日ここで書いた素麺の湯がき方だが今それがバズっているらしい。 そこであるユーチューバーが普通に湯がいた素麺とあのおばちゃんの湯がき方で湯がいた素麺とを食べ比べてみてどっちが美味しいか検証するという動画がアップされている。 その結果から言えば普通に湯がいた素麺の方がどちらかと言えば美味しいということになっている。 私も自分でやってみた結果普通に湯がいた方が美味しいような気がしているが、両者に明確な差があるというほどでもない。 でも普通に湯がいた方が美味しく感じるのは確かなところである。 ではなぜあのおばちゃんの湯がき方では普通のものに劣る感が出るのはなぜなのかを考えると、コメント欄にもちらほらあり私も同意見であるが、火を止め鍋に蓋をしてから5分経って冷たい水で締めるという5分が長すぎるんだと思う。 長くて3分だろう、でないとやはり伸びるとまでは行かないが腰がなくなるように感じる。 ひょっとしたら3分でも長いかも知れない、2分半でいいかもである。 でももうそんなんだったら普通に1分半から2分ほど湯がいた方が時間も短くて済むからいいと思うぞ。 まぁどっちでも好きな方にしたらいいが、5分はどう考えても長すぎるのは確かだと思う。


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