愛読紙である朝日新聞の今朝の朝刊の声欄に、女性清掃員が男性用トイレを掃除するのは困る、勘弁してもらいたいという投稿が以前にあり、その投稿に対する4名の意見が載っていた。 その4名ともに以前の投稿に対して概ね賛同するものであったが、私は女性清掃員だろうが全然かまわないという考え方なので、世間の考え方と自分はズレているのかなと思ったのである。 世のみんなは何をそんなに気にしているのだろう? 女性清掃員に覗かれるわけじゃあるまいし・・・。 そもそも今の時代大抵は清掃するときには「清掃中」の旨を表示した小さな立看を立てているんだから、そんなに嫌なら清掃が終わるまで自分がトイレの利用を控えればいいだけの話である。 それとも男性用トイレの掃除は男性の清掃員に担当させろとでも?それによって人件費がどれだけ嵩むとか考えない?清掃会社なんて大概どこもぎりぎりの経営状況だと思うが。 私は女性清掃員に掃除されてどうこうよりも、むしろこちらの方が女性清掃員に対して申し訳ないという気持ちになる方だから、清掃中の看板が立てかけてあるときはトイレは基本使用しない。 男性が女性清掃員に掃除されて嫌と感じる思いより、男性トイレを掃除しなければならない女性清掃員の方が嫌と思う気持ちの方がずっと強いと思うぞ。 まぁ私はへんこだから世の中と考え方が違うのは慣れてるけどね、じゃあまた明日。
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